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iQOSは健康被害・ニオイが紙巻きタバコより圧倒的に少ないという特徴から、爆発的に日本国内で普及し、今では大人気、喫煙者のファーストチョイスとも言える存在です。使いやすいですし、カッコいいですし、タバコ感もあってなかなかにGoodですよね!
ただ一方で、紙巻きタバコと同様にお金がかかりますし、タバコ増税でどんどん喫煙者のライフポイントが削られていくし、健康被害だって「絶対安全」とは言い切れない懸念だってあります。
そこで検討するのが禁煙だと思いますが、iQOSにも依存性のあるニコチンが含まれているので、頑張って我慢しようとしても結局諦めちゃう・・みたいなことが普通。「iQOSで禁煙できない・・」という悩みを抱えている方は想像以上に多いのではないでしょうか?
しかし!最近になってiQOS禁煙アイテム「ニコレス(NICOLESS)」が登場し、全国の禁煙したいiQOSユーザーがこぞって使っているというじゃありませんか!タバコマニアの筆者が使ってみないわけにもいきませんから、早速ニコレスを使ってみたレビューをお届けしていきます!

皆さん改めてごきげんよう、(自称)タバコマニアの煙太郎だ。iQOSは魅力的な加熱式タバコだが、禁煙したいという方ももちろんいるだろう。この記事では、そんな方のためにマニアの視点からニコレスを徹底的にレビューしてみたので、気になる方は要チェックだぞ!
目次
ニコレスの基本情報

商品名 | NICOLESS |
---|---|
メーカー・ブランド | SKS株式会社 |
価格 | 4,180円 |
ということで早速記事を始めていくのですが、まず最初にニコレスの、
- メーカー情報
- 特徴
- 安全性
以上3点について徹底的にリサーチしてみたので、購入前にチェックしておきましょう。ニコレスはタバコではないものの「体内に煙を取り入れる」という意味では、かなり安全性に気を配らなければいけないので、事前に色々な情報を知っておくことはとても重要です。
ニコレスの会社・メーカー情報について

最初にニコレスの会社・メーカー情報について取り扱っていきます。調べてみたところ、「SKS株式会社」がニコレスの、
- 製造元
- 販売元
であり、設立は2017年ということで、比較的新しい企業であることがうかがえます。事業内容はタバコアイテムの製造ということで、がっつりニコレスに力を入れているようです。
公式サイトには、企業情報が住所・電話番号含め記載されているので、怪しさはほとんど感じられませんでした。

こちらの画像のように、自社の工場もしっかり保有していることが分かるので、「製品開発に力を入れている国内企業」という認識でOKだと思いますよ!
ニコレスってどんなものなの?成分・使い方を徹底解説!
続いて、ニコレスがどのようなタバコアイテムなのか、成分や使い方にフォーカスしてマニアが徹底解説していきます!ネットで調べてみるとかなり情報が錯綜している印象があるので、正確な情報について知っておきましょう!
iQOSで使えるニコチンフリーの他社製カートリッジ
まず皆さんに覚えておいて欲しいのが、ニコレスは、
「iQOSで使用できるニコチンフリーの他社製カートリッジ」
であるということです。iQOSと言えば、1万円程度する本体と、

こちらの「ヒートスティック」というコンビニなどで購入できるものを組み合わせて使用しますよね?そして、このヒートスティックの中には20本のタバコが入っており、このタバコの中には、特殊な処理をされたタバコ葉が詰め込まれているわけです。
で、iQOSのすごいところは「ヒートスティックを燃やすのではなく”加熱する”」という点で、紙巻きタバコで燃焼の結果発生していた「タール」を一切0にする、「タールフリーのタバコ」という革新をもたらした点になります。
iQOSにはこのような紙巻きタバコとの違いがあるわけですが、一方で「タバコ葉を使用する」という共通点も存在していますよね?そして、タバコ葉を使用するということは、ニコチンが含まれているということの裏返しでもあるので、タールの発がん性は回避できるものの、ニコチンによる「依存性」は回避できなかった・・、だからこそ禁煙が難しいということになるわけです。
そこで出番になるのがニコレスです!ニコレスはパッケージの形が本家のヒートスティックとかなり似ており、中身についても、

このように、ほとんど同じ形状をしています。これによりiQOSでも問題なく使用できるということなのですが、

中にはしっかりと「植物の葉」が詰まっている。しかし、重要なのはこの植物の葉がタバコの葉ではなく、「茶葉」であるという点で、茶葉と言えば言わずと知れた「お茶っぱ」のことで、健康被害とは対局にある植物ですよね?
これを使用して「喫煙する」というのがニコレスの真髄であり、当然茶葉にはニコチンなど含まれていないため、iQOSで使用するにも関わらず、
- ニコチンフリー
- タールフリー
このような優れた特徴を実現しているのです!もっと分かりやすく言えば、

タールの発がん性、ニコチンの依存性を気にせず喫煙できる加熱式タバコ、それがニコレスだ!
ということになるので、喫煙者からすればどれほど魅力的なアイテムかが実感できると思います。
タバコ税がかからない点も高評価
以上のように、ニコレスは「タバコの葉を用いていないタバコ」なわけですが、タバコの葉を使わないということは、法律上のタバコではないことにもつながります。そして法律上のタバコでないということは、タバコ税がかからないということ。
よって、ニコレスの価格は420円から、少なくとも大幅に上昇することは考えられません。一方で、タバコはこれからどんどん値段が上がっていきますから、単なる禁煙補助としてではなく、本格的にニコレスへと乗り換えている方もいらっしゃるようです。
と、色々言ってきましたが、まとめると、
- 発ガン性のあるタールが発生せず、
- ニコチンを含むタバコ葉も使用しない
- そして、価格もヒートスティックより安い
これがニコレスということになります。そして依存性を持たないため、ニコレスを吸っていれば徐々にニコチンの依存から抜け出し、禁煙につながるという未来さえ見えてくるので、現在iQOSを吸っている方はもちろん、将来的に禁煙を達成したい紙巻きタバコの方にもおすすめできるタバコアイテムだと言えます。
ニコレスの口コミ・評判は?
ニコレスのメーカー情報や成分、使い方などについて解説してきましたが、ここでは実際に使用した方々の口コミ・評判を公開しています。
タバコに関係するアイテムは実際に使用した人間によって大きく評価が変わることが一般的ですから、それぞれのユーザーの意見を満遍なく知っておくことはとても大事ですよ!
ニコレス(NICOLESS)の口コミレビュー

燃える
禁煙グッズとしてはまあまあですが
燃えてiQOSが赤ランプ点灯してストップしちゃう。
ニコチンよりタール摂取するのでは?

吸殻回収が‼
吸い心地は良いのですが吸殻を本体から取り出す際、紙巻だけで中身が残るのは何か問題が有るのでしょうか?

メイド・イン・チャイナ
製造元は日本だか、パッケージにメイド・イン・チャイナの文字が!
大丈夫だろうかとの一抹の不安。

味が良くびっくり!
早速の一本でいけると思った。
これは禁煙できそうと期待したが、その後何本かで腹痛が…
それから一本吸うごとに下したのは私だけ?
ほんと怖いので明日吸ってみます!

ニコレス
ニコレスという存在は素直にありがたいが、これタバコという依存症から抜け出せているのか疑問だ。
確かにニコチンは摂取していないが、現在禁煙時のイライラでニコレス吸うと落ち着くという状況
ニコレスを代用する期間は10日までとか決めとかないとiQOSがニコレスに置き換わっただけで意味がないと感じています。

後味がね…
最初はいけるかな?と思いましたが後味悪いな笑
でもまだニコレスで禁煙2日目ですが、普通のタバコに戻らないようにニコレス1カートン買いました!普通のタバコに吸いたい気持ちはまだまだありますが、格闘してるうちに気づけば寝る前の状態!多分禁煙できる気がします!

ドラッグストアで見つけて
興味が湧き購入。試しに吸ってみました。現在はiQOSと普通のタバコと両刀使いです。特に禁煙を考えてはいなかったのですが、コレならイケるかも?!と徐々に変えてニコレス一本にしている所です。

禁煙の為
禁煙の為に吸ってますが、メンソールの方を
思いっきり吸うと必ずむせます笑 私だけかもですが、
スースーし過ぎてむせます笑

ビックリした
買い物行った時にレジの横に売ってたから何やろって思ってじっと見たらニコチン、タール0って書いてたからいざ買ってみようと思って買って帰りの車でいざ一口吸ったらいつものiQOSメンソールの癖で思いっきり深呼吸したら肺がキュッてなって一瞬息がしずらくなってビックリしたけど続けたら慣れるやつやな!煙もiQOSメンソールと同等くらいの量出るししっかり味あるから続ける価値ありかもね

多分禁煙出来そう
アイコスのミントからニコレスミントに100%変えてから2週間たちました。
2日目に車の中で夜仕事帰りに、残っていたアイコスミントと間違えて吸って
貧血のようなめまいで車を路肩に停めました
あんなにヘビースモーカーだったのに、多分やめることが出来そうです
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ニコレスを実際に購入して使ってみたレビュー
実際に使用した方々の口コミを紹介してきましたが、いかがでしたか?全体的に見てみると良い口コミと悪い口コミの割合は7:3くらいで、絶賛している方もいれば、辛辣な評価を下している方もいたので、やはり人によって評価が別れる点が目につきました。
でもやっぱり、口コミを見ていると使いたくなってきますよね・・(笑)というわけで筆者も実際に使ってみたので、そのレビューをみなさまにお届けしていきます!
ニコレスの写真をチェック
まずは筆者が購入したニコレスを写真で詳しくて見ていきましょう。ちなみに今回筆者はニコレスを公式サイトから購入しました!理由はやっぱり体内に入れるものなので、最初は公式から買って様子を見る方が良いかなと思ったから!
公式で購入すると、数日後に特に問題なく自宅まで届きました。それがこちら。

形はiQOSのヒートスティックのパッケージにそっくりですよね。

iQOSにて使用することを強調するためにも、敢えて形を似せてきているのだと思います。重さについては・・、体感ですが、iQOSよりスカスカしているような印象です。iQOSはタバコの葉がギッシリ詰め込まれているので、そこの差が出たのかな。
また、パッケージには、

このように「NICOTINE FREE」という、ニコチンが一切配合されていないことが記載されていて、本物のタバコとは明確に異なるものだということが分かりますよね。
ニコレスのパッケージを開封!
さて、ではパッケージを開封して中身を確認していきます。

パッケージを開封すると、このように透明なシート?のようなもので、左右10本ずつのスティックが覆われていました。これが開けにくいとの口コミもありましたが、正直そんなことない気が。

結構スムーズに出し入れできるので、個人的にはそこまで気になりません。透明なシートの裏にはスティックが詰め込まれていて、まんまiQOSと言っても良いくらい。

取り出して手にとってみると、iQOSとの差がようやく出てきました。iQOSのヒートスティックは全体が紙で覆われていますが、ニコレスの場合、口にくわえる部分がマット感のある特殊な紙となっています。
一方で、大きさや太さはヒートスティックと変わらずといったところで、しっかりヒートスティックに入ってくれそうです。

実際、入ってくれました。挿入する際の感覚では、若干本家のヒートスティックよりもヘナヘナする感じがあって、途中で折り曲がってしまいそうで怖かったのが印象的。
挿入してからは通常通り、iQOSを使用するやり方で喫煙できましたので、特に使い方についての解説はいらなそうです。

最近数年使ってきたiQOSの充電が持たなくなってきたので、買い替えを検討中だ。加熱式タバコはバッテリー問題と背中合わせなので、頭が痛い問題だと言える。
ニコレスを分解してみた
一通り写真を紹介してきましたが、スティックの中身をより詳細に確認するために、ニコレスとiQOSのスティックを分解してみましょう!

これがスティックですが、

こうして外側の紙を剥いていくと、

はい、これで分解終了!見ての通り、ニコレスからはiQOSのタバコ葉に似た葉が出てきましたが、先述のようにこれはタバコ葉ではなく、茶葉なのでご安心を。なお、こちらの茶葉は中国屈指の名産地「福建省」産ということで、クオリティは折り紙付きです。


両者を近くで見てみるとこんな感じ。見た目だけでは大きな区別はつかないかなーってのがホンネで、言われてみないと茶葉だとは気がつかないかもしれません。それくらいしっかりした作りとなっていました。
ニコレスを実際に使ってみた感想
ニコレスの実際の写真を紹介し終えたので、ここからはマニア視点でニコレスを実際に使ってみた感想を他のタバコと比較しながら正直に告白していきます!
1:味わいについて
まず最初に、タバコアイテムに必要不可欠な味わいについて言及していきます。
で、吸ってみた率直な感想ですが、

うん、悪くないね
これが正直なところかなと。口コミで言われていた通り、タバコっぽい「植物を燻した味わい」が強く感じられ、脳もタバコだと認識してくれます。しかし、後の方になって・・、なんていうのかなー、「緑茶とウーロン茶を足して2で割った」ようなお茶っぽさが感じられ、この味わいをどう評価するかで、ニコレスの良し悪しが決まってくるのかなと思ってます。
あくまで個人的な意見を述べさせていただくと、「全然アリ」ですね。筆者が当サイトでメインに扱っているのは、リキッドという液体を加熱した際に生じる水蒸気を楽しむ「VAPE(ベイプ)」というタバコアイテムなのですが、VAPEは吸っていてもタバコ感までは感じられず、「吸ってる感」程度にとどまってしまうんです。
その理由は、やはり「タバコっぽさ」が不足しているからでしょう。そしてこのタバコっぽさは「植物っぽさ」と言い換えられるので、ニコレスは本物の植物を扱っているからこそ、VAPEを吸うよりも圧倒的に「タバコっぽさ」を感じられる・・、これが筆者の見解です。
よって、口コミで「美味しくない」と主張していた方の意見は分からなくもないものの、このクセのある植物っぽさこそタバコ感を演出する上で不可欠。ゆえに、ニコレスは禁煙に適しているように感じます。
新フレーバーもレビュー

ここからは追記になりますが、ニコレスに新フレーバーが登場したのでレビューしていきます。上記画像のうち、下2つの、
- レモンメンソール
- オレンジメンソール
これらが気になって仕方なかったので、急遽iQOSを使って吸ってみました。

実際の写真がこちらになります。左がオレンジメンソール、右がレモンメンソール、色だけでハッキリと分かるようになっていてありがたいです。
さて、では吸ってみたレビューを以下にまとめてみたので、ご覧ください。
- オレンジメンソール
- 想像以上に強めにオレンジの風味が押し寄せる。メンソールとのバランスがGood。
- レモンメンソール
- iQOSのレモンフレーバーに似ていて、クオリティが高い。サッパリ感が強め。
結論からいえば、どちらも普通のメンソールフレーバーよりも美味しいです。ニコレスは茶葉を使っている影響か、やっぱりどうしてもクセが強めの「植物を燻した」味わいをしています。
そして、この記事のコメント欄にもあるように、この味わいを嫌っている方もいますから、オレンジやレモンの風味でそれがマイルドになるのは非常にありがたいです。
特に個人的に気に入ったのは、「オレンジメンソール」です。紙巻きタバコも加熱式タバコもそうですが、このようなタバコのフレーバーって「控えめ」じゃないですか?あくまで主役はタバコの葉の味わいで、それを引き立てるためのフレーバー、このような認識だったと思います。
しかし、ニコレスのこれらのフレーバーは、フレーバーが主役になっていて美味しいです。オレンジの香りでニコレス特有のクセの強さが和らいで、美味しくスパスパ吸えてしまいます。
結果的に、「ニコレスが吸いたい」と脳が思ってくれて、ニコチン依存から脱却できるような気がします。今までのニコレスの味がちょっと気に入らなかった方や、少しでも美味しいニコレスが吸いたい方には、オレンジメンソールとレモンメンソール、共に強くおすすめです。

ネット上でも、ニコレスのクセの強さが苦手という方が多く存在していた。ノンニコチンのiQOSという発想は非常に良かったので、味わいを改善したこれらの新フレーバーの登場は、多くのユーザーにとって嬉しいだろう。
2:煙について
味わいのお次は煙について言及していきます。タバコアイテムにとって煙は非常に重要なもので、煙が出てくれると不思議と「タバコ感」も強調されるってのが筆者の経験なので、購入する際にしっかり参考にしておくべきです。
で、口でウダウダ説明するのもアレなので、以下の写真をご覧ください。

こちらがニコレスの煙の写真ですが、どうでしょう?個人的には少しだけ物足りなくて、

こちらのiQOSを吸った際の煙の写真と比べると、多少のボリューム不足を感じられました。しかし、タバコ感を出す上では十分な煙が出てくれたので、致命的な欠点というほどでもないことは覚えておいて欲しいポイント。
「煙が多く出てくれないと絶対嫌だ」
という考えの方以外には、それほど大きなマイナスにはならないはずです!
3:禁煙について
味わい、煙に続いて言及しておきたいのが、禁煙についてです。この記事を読んでくれている方のほとんども、「ニコレスで禁煙できるのか」という点が気になると思います。
そこで結論から述べさせていただくと、ニコレスを禁煙に用いることは十分可能であると感じました。その理由については、以下の通り。
- 味わいがタバコに似ている
- 植物っぽさが良いアクセントになっていて、タバコ感を十分感じられる
- 煙がタバコっぽさを引き立てる
- ややボリューム不足が気になるが、タバコ感を演出する上で十分な煙が生じる
- 依存性がない
- ニコチンが含有されていないため、イライラしにくい
上2つの理由については上述の通りですが、3つめの理由もとても大きなものです。ニコレスにニコチンが配合されていないことは何度も言っている通りですが、やはりニコチンがないというのは大きくて、10本ほど吸うと、完全に脳が「ニコチンを摂取した」と誤解してくれたような気がするのです。
でも実際はニコチンは脳に一切供給されておらず、ニコチンによる依存は吸えば吸うほど緩和される。医学的に証明されているは分かりませんが、使用した範囲でもこのようなことが感じられたので、禁煙にピッタリなアイテムだと感じましたね。
口コミでもありますが、ニコチンを摂取するタイプの禁煙アイテムだと、ニコチン依存の方は解消されるのですが、一方で「タバコを吸う」という行為についての依存はケアされないんですよね。そして意外にも、こちらの「行動依存」が大きな要素だったりするわけで。
そういう意味で、「タバコを吸う」という行為で吸いたい欲をごまかせるニコレスは、禁煙に用いる価値があるタバコアイテムだと結論します。
4:コスパについて
最後に言及したいのがコスパについてです。ニコレスは税込で「418円」ということで、「安いじゃん!」と言えるほどではありませんが、一方でiQOSなど本物のタバコよりは100円程度安い。
よってコスパについて検討するのが非常に難しかったのですが、禁煙アイテムとして見てみると、コスパが良いと言えるのではないでしょうか?
例えば、噛むだけでニコチンを摂取できる代表的な禁煙補助製品なんかでは、12個入りで1,000円を優にこえる価格設定となっているので、これに比べると20本で418円ですから、コスパの良さが際立ちます。
もちろん、ニコチンが無いという差は大きなものですが、先述のようにニコチンではなく行動に依存しているケースも存在するので、そう考えるとニコレスでの禁煙を試してみる価値はありそう。
実際に使用してみてこう思えるほどの品質はうかがえましたので、手持ちのiQOSで禁煙にチャレンジしたい方は、ぜひニコレスを試してみてください!マニア視点から見てもおすすめですよ!

以上がニコレスのレビューだが、いかがだっただろうか?購入前は半信半疑だったのだが、いざ使ってみるとなかなかに悪く無い商品であった。茶葉をタバコ葉の代わりに使用する・・、この発想が素晴らしい。
ニコレスをお得に購入するには?
さて、ニコレスを実際に使用したレビューをお届けしてきましたが、いかがでしたか?個人的な満足度は想像以上に高く、思わずiQOSユーザーにおすすめしちゃいたくなるような、そんなクオリティでした。
そんなニコレスですが、お得に購入する方法についても検討してみたので、気になる方はご一読くださいませ。
公式サイトでの購入がおすすめ!

調べてみた結果、楽天市場やAmazonでも購入可能ですが、公式サイトがお得に購入出来る事が分かりました。(楽天市場やAmazonはショップ毎に金額やキャンペーン等があるので、金額は変動するかとは思います。)
公式サイトでは、上記画像にある通り、
- 5%OFFで3,971円
- 送料無料
- 2回目以降もずっと送料無料
この金額の割引で購入が可能です。上記は定期購入での金額での割引ですが、まだお試したことがない人の場合はもちろん単品購入も可能です。
ニコレスをおすすめできるのはこんな人
ここでは、ニコレスの購入を迷っている方に向けて、ニコレスをおすすめできる人がどういう人なのか、実際に使用した筆者目線で詳しく解説していきます。
iQOSユーザーで禁煙を検討している方
現在iQOSをメインに吸っている、もしくは、iQOSを所有している場合で、禁煙に取り組みたいという方には、ニコレスの使用がおすすめできます。
ニコレスはiQOS使用が前提ですが、iQOSを所有している場合なら初期投資は0円で済むので、こういう観点から見ても合理的ですし、iQOSに似た「タバコっぽい味わい」が出てくれるので、スムーズに移行できるという点でもおすすめできるというわけです。
同じ加熱式タバコでもgloやPloom TECHはタバコの植物っぽさが弱く、良くも悪くもタバコらしさが失われているため、アイコスユーザーのことを考えた商品開発を行っている姿勢が垣間見えました。
タバコを吸う本数を減らしながら禁煙するのは非常に難しいので、ニコレスを使用して本数は維持しつつも、摂取するニコチンの量を減らしながら無理なく禁煙に取り組んでみましょう!
吸う本数を減らさずに禁煙していきたい方
禁煙をする際に思ってしまうワガママが、

禁煙はしたいんだけど、タバコの本数は減らしたくないな・・
このようなものだと思います。どれだけ禁煙補助アイテムでニコチンを摂取したとしても、結局「吸ってるか吸ってないか」で脳は判断するケースもあるため、やはりタバコの本数は禁煙において非常に重要であるというわけです。
しかし、禁煙とはタバコを止めることですから、当然タバコの本数を減らしていかなければいけません。よって、
- タバコの本数は減らしたくない
- でも禁煙のためにタバコの本数を減らさなければいけない
この2つの間の葛藤が、これまでの禁煙に取り組もうとする喫煙者を苦しめてきたのです。
ですが、ニコレスを使えば上記のような葛藤も、すんなり打ち破ることができちゃいます!ニコレスにはニコチンが含まれていませんから、以前まで紙巻きタバコを吸っていたタイミングでニコレスを使っていけば、「吸いたい欲」を抑えつつ、ニコチンからの依存から脱却することが可能・・、なかなかに考えられたタバコアイテムだと思いますよ。
もちろん、最初から全ての紙巻きタバコをニコレスに置換するのは無理がありますから、1本・2本、、と徐々にニコレスの割合を増やしていき、これに伴って依存を解消していく方法が最も効率的かつ合理的かなと思います。
タバコの禁煙は非常に難しく困難を伴うものですが、ニコレスを使って無理せずチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ニコレスに関するよくある質問
この記事の最後に、ニコレスに関するよくある質問について、実際に使用した筆者自ら回答させていただきます。
販売店が知りたい。ドンキでも売ってる?
筆者が確認してみたところ、イオンで普通に販売されている光景を目にしたので(しかも結構売れてた)、実店舗にもかなり普及してきている様子が伺えます。ドンキで販売されているかは確認が取れていないのですが、販売されていても不思議ではありません。
一方で、より確実にニコレスを手に入れるならば、
- 公式サイト
- amazon
- 楽天
以上3つのインターネット通販が選択肢になってくるでしょう(カートン買いもアリです)。もし実店舗などで見かけたことがありましたら、当記事のコメント欄にて教えていただければ助かります。
グローやPloom TECHでも使える?
残念ながら、ニコレスはiQOSとの互換を持つタバコアイテムなので、iQOSでしか使用することができません。なので、iQOSを所有していない方がニコレスを使用したい場合、iQOSを購入するしかないというのが現実。
iQOSを徹底的に筆者がレビューしたのが以下の記事になるので、iQOSの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
まずい?美味しい?
味わいについては人によりけりですが、クセはあるものの、茶葉特有のマイルドな旨みを感じることができて、個人的にはそこまでマズイとは思いませんでした。
ものすごく美味しいというわけでもないのですが、口コミを見てみると、「許容できる」とされている方が「マズイ」とされている方より多いように感じます。
未成年でも使える?
ニコレスは法律上のタバコではないため、法律的には未成年でも使用することができます。しかし、そもそものiQOSが成人の使用が前提ですし、だからこそiQOSを使用した時点でアウトと考えるのが合理的です。
また、たとえ法律上のタバコでなくとも、ニコレスやVAPEが未成年喫煙の入り口になってしまう懸念もあるため、未成年の使用は許されません。現に、公式サイトでも未成年の購入はお断りしている旨が記載されています。
安全性は大丈夫?害はない?
こちらに関しては多くの人が関心のある問題でしょう。本記事でも触れている通り、ニコレスは「茶葉」を使用した商品であり、健康被害に結び付くとは考えにくい商品でしょう。
公式サイトにも以下の記述がありますので、気になる方は参考になさってください。
Q:健康に害はないですか?
A:本商品は茶葉を使用した製品で、徹底した品質管理の元製造しております。また使用する茶葉は安全性を確認するために検査を実施しております。
まとめ
というわけで、この記事では禁煙に対して有効だと話題になっている、ニコレスについてマニアがレビューしてきましたが、いかがでしたか?このような互換品は、大抵品質が低かったり、安全性が考慮されていなかったりするものなのですが、その点ニコレスは必要以上の品質を満たしていたのでポジティブな気持ちで記事を締めくくることができました。
禁煙は喫煙者にとってなかなかにハードですが、それは、無理に我慢して頑張ろうとしちゃうから。ニコレスのような禁煙補助アイテムを使用して、無理なく楽チンに禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょう?電子タバコよりタバコ感・満足感があって良いですよ!
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※商品などの金額表記は原則全て消費税込の価格で表記しています。
※キャンペーン情報等は執筆時点での最新情報となります。
ニコレスを1つ買って吸ってみて、それから3つまとめて買ったけど(次回入荷未定!とゆうのでなんとなく)、失敗したと思った。
メンソールは確かに強いけどアイコスの普通のタバコ吸ってたら全然物足りない。
紙巻きも最近1mg併用してますが1mgの自分ですら物足りないから日常的にタバコ吸ってる人で満足できる人は少ないと思いますね。
20年近く禁煙してましたがテレワーク始めてから口さみしいからニコレスを先に買ってアイコスが届いたときに両方試したけどおまけでついてきたフレーバータイプのタバコの美味しさに負けました(T_T)
アイコスは旨味があるけどニコレスはスースーするだけでこれにお金使うならミントのガムのが禁煙できるかな。
ニコレスは後で買った3つは結局使わなくなって人にあげちゃいました(T_T)
むにさん、コメントありがとうございます!
確かに、仰られている通り、アイコスなど強めのタバコ類と比較すると、ニコレスに物足りなさを感じてしまうのは事実です。そもそも、ニコレスには脳を満足させるためのニコチンが含まれていないので、いきなり「タバコを全部ニコレスに変えても大丈夫だろ!」なんてのは、空腹を水で満たすような行為であり、意味のある行為だと筆者は考えておりません。
そうではなく、記事でも書いてますが、タバコの一部を部分的にニコレスに置換していき、『最終的には減煙・禁煙できればいいよね』というタバコアイテムなので、この辺を間違えると失敗しちゃうかなって感じてます。