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VAPE(電子タバコ)ってタバコ税もかからないし有害性も他のタバコよりも低いので、かなり人気が出てきているアイテムですよね?実際、VAPEを愛用している筆者も、街中でベイパー(VAPEを使う人)を少しずつ見かける頻度が高くなってきている気がします。
それで、VAPEを使っている人ならわかると思うんですけど、外に持って行って使うってなると
- 持ち運ぶものが多い
- 万が一の液漏れが心配
- 傷や汚れも不安
こんな感じのことが気になって、消極的になってしまうことありませんか?筆者も同様に困っていた時期があったのですが、VAPE専用のケースを購入することで圧倒的に携帯性が高まり、今では気兼ねなく色々な場所でVAPEを楽しんでいます!
そこでこの記事では、筆者と同じような悩みを抱えている全国のベイパーの方達に向けて、専用のおすすめケースをランキング形式でご紹介していきます!
目次
VAPEを持ち運ぶなら専用ケースを用意すべし!
冒頭でもお伝えしたように、VAPEを色々な場所でもっと楽しみたいならば、専用のケースを用意すべきです!
その理由には色々ありますが、ここではケースを持っていなかった頃にVAPEを持ち運んでいた筆者の失敗談についてちょこっとお話しさせていただきます。
ケース無しでVAPEを持ち運んだ筆者の失敗談・・
皆さんご存知だとは思いますが、VAPEって基本的に持ち運ぶものがとても多いですよね。例えば紙巻きタバコだったら、
- ライター
- タバコ
だけ持ち運べばOKですが、VAPEとなると、
- 本体
- リキッド
- 替えコイル
- 充電器
最低でもこれくらいは持ち運びたいところです。また、RBAと呼ばれるより高度なVAPEになると、ビルドするためのキット・ツールなども必要になりますし、ハッキリ言って携帯性という点では決して良いとは言えません。
で、筆者の失敗談ですが、リキッドをバッグの中にぶちまけた「リキッドぶちまけ事件」が個人的に最高にキツかったかな。
リキッドぶちまけ事件の詳細
詳細と言っても名前の通りなのですが、ある日外でVAPE使おうと思ってバッグにVAPE本体にたんまりリキッドを入れておいたんですよね。
そして、外でお待ちかねのベイピングタイムを始めようと思っていたら、バッグの中でリキッドがこれでもかというくらい漏れていました。原因はわかりませんが、おそらく、アトマあたりのフタ・ネジがしっかり機能しておらず、締め具合が半端な状態だったのではないかと思いますが・・
結局、かなり奮発して買った革財布がリキッドでベチャベチャになっていて、さらに悪いことに色落ちまでしていました。もちろんバッグもリキッドでヌメヌメしてるしさ、、思い出しただけでもめまいがするほどです。カートリッジ式ではなくリキッド式だったので、バッテリーぶっ壊れたかとも思ったし・・。
こういったことがあってから、筆者はVAPEを外に持ち運ぶ際、必ずケースに入れることを心がけています。こうすることで、
- リキッド漏れの被害を最小限に抑えられる
- VAPE本体を傷から守れる
- 1つにまとめて収納できる
こんなメリットを得ることができました!リキッド漏れの被害を抑えられる点も嬉しいですが、本格的なVAPEって金属製のことが一般的なので、やっぱり傷が怖いじゃないですか?
そういった点でも、ケースに入れて持ち運ぶことで、傷がつく可能性が極めて低く抑えられるのです。どんなものでもそうですが、傷がつくタイミングって使用中じゃなくて、持ち運ぶ時なんですよね。スマホしかり、財布しかり、VAPEしかり。
だからこそ、もしみなさんがVAPEを愛しているならば、専用のケースもぜひ使用していただきたいと思っています。
VAPE専用ケースの3つのタイプを知っておこう
ところで、VAPE専用ケースといっても、色々と種類があることご存知ですか?
全部紹介していたらキリがないので、ここでは専用ケースの3つのタイプについてチェックしていきましょう。
タイプ1:ハードケース
まず1つ目のタイプが、こちらのようなハードケース仕様のVAPE専用ケースになります。
このタイプのケースは、
- 頑丈
- 衝撃に強く、多少押し潰されても問題なし!
- 軽い
- PUなど、軽量素材を使用しているため、頑丈なのに軽量
- 安い
- 素材のコストが低いので、基本的に安い
以上のようなメリットを持っています。万人におすすめできるタイプのケースであり、実際使用人口もハードケースタイプが一番多いです。
一方で、縦長や楕円形の形状が多く、大きめサイズのリキッドが入れにくかったりするので、購入する際には皆さんが愛用しているリキッドや本体の縦・横のサイズ感とマッチするかどうかを見極めることが重要になります。
基本的にAmazonや楽天といったネットショッピングサイトでは、ケース自体のサイズ感が明記されているので、そちらをしっかり把握した上で購入すれば、失敗を防ぐことができますよ!
タイプ2:ポーチ
ハードケースに続いてのVAPE専用ケースのタイプは、ポーチタイプになります。
ハードケースとの線引きがやや難しいところではありますが、ポーチは「布地」で構成されていて、収納箇所がケースのオモテ面にも存在するようなもの・・だと思っていただければOK。
上の商品を見てみても、ハードケースのようにな頑丈さはありませんが、
- 汎用性が高い
- 布地なので、多少の膨らみも許容できる
- 収納箇所が多い
- ケース内部だけでなく、取り出しやすいオモテ面にも収納可能
- 水洗い可能
- リキッドによる汚染があっても、水洗いでまた使える
以上のようなメリットが存在しています。VAPEって私たちが思っている以上に多少の液漏れは起こっているものなので、ケースを使用しているうちにリキッドが染み付いてたりするものなんですよ。
それを布地のケースだと水洗いでリセットできるので、それが強みかなと。実際、筆者の経験上、最も長持ちするタイプのケースはこちらのポーチタイプだったりします。
タイプ3:スリーブ
続いてのVAPEのケースのタイプが、スリーブタイプです。
こちらのケースの特徴は、
「VAPEのドリップチップ以外の部分を手軽に保護できる」
という点ですね。スリーブということなので、最低限の保護をしつつ、気軽に出し入れできちゃうという点が、他のケースにはない強みだと言えます。
筆者も以前このタイプのケースを使用していましたが、結構楽チンで良かったです。上の画像にあるような商品で言えば、アトマイザーの部分は保護されないものの、本体下部のMODの部分は確実に保護されているので安心感がありました。
逆にアトマイザーの部分までがっちり保護されてしまうと、リキッド交換の特に手間になりますしね。デザイン性にも優れている商品が多いので、手軽に保護したい人にはかなりおすすめかな!
以上がVAPE専用ケースの3つのタイプだ!それぞれのケースの特徴をまとめてみたから、もう一度チェックしてみてくれ!
- タイプ1:ハードケース
- 頑丈さと軽さがウリ。迷っているならこれにしておけばOK
- タイプ2:ポーチ
- 布地で汎用性が高い。長く大切に使いたい人向け
- タイプ3:スリーブ
- 手軽に使えるのがGood。VAPEにオシャレさせたいならこれ!
VAPE愛用者が選ぶおすすめ専用ケース選!
さて、VAPE専用ケースにまつわる筆者の失敗談と、ケースの3つのタイプについて解説し終わりました。
ということで、ここからはVAPE愛用者である筆者が選んだ、おすすめ専用ケースをランキング形式にてご紹介していきます!
一応形式上はランキングとなっていますが、ケースの場合それぞれに特徴やタイプ分けなどあるので、順位はそれほど気にしなくても大丈夫です。基本的には皆さんが購入したいと思ったものを選んでいただければ、良い買い物ができるようにランキングを組んでありますので、気楽に選んでいただければ嬉しいです^ ^
なお、それぞれの商品の価格はamazonの2018年11月中旬時点でのものを参考にしているので、価格の変動がある可能性があります。この点ご了承ください。
では、始めていきましょう!
【1位】サンワダイレクト ガジェットポーチ
製品名 | サンワダイレクト ガジェットポーチ |
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価格 | 1,580円 |
タイプ | ポーチタイプ |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
サンワダイレクトはデジタル機器、ガジェットの便利な周辺機器を扱うメーカーですが、こちらのガジェットポーチは、VAPEの収納に最適な作りをしています。
画像を見ていただければわかるように、本来はデジタル機器のケーブル類を収納するポーチですが、VAPEにも応用できる形状です。収納力は申し分なく、蓋の裏側、内部の2箇所にメッシュ状のポケットを設置することで、ポーチ内部でモノが散乱しないように固定できます。
VAPEの場合は、ここにリキッドを入れることで安心して収納できますし、小さくて散らばりやすいコイルやアトマイザーを入れておくのも良いでしょう。もちろん、本体もスリム型のVAPEなら2本〜3本、ボックス型のVAPEなら1個〜2個収納できます。
また、チャック式になっているポケットもあるので、そこに予備のパーツなどを入れておくと、さらに利便性は増すでしょう。
このように、収納力、利便性ともに申し分ないのがこのポーチですが、お値段も控えめで、手が届きやすいのもGoodポイント。コスパに優れる万能型ケースで、VAPEをおしゃれに、便利に持ち運んでみましょう。
【2位】:Coil Master Pbag コイルマスター 電子タバコ バッグ
製品名 | Coil Master Pbag コイルマスター 電子タバコ バッグ |
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価格 | 1,134円 |
タイプ | ポーチタイプ |
推奨VAPE | ボックス型(Pico) |
続いて紹介するのがこちらのポーチ型のVAPEケースです。
こちらのケースは、全世界で大人気のボックスVAPE「Pico」専用に作られていて、アトマイザー部分がケースの上部からちょこっと出ているのが特徴。メーカーはコイルマスターということで、かなりの信頼性がある点が人気の一品です。
また、VAPE本体だけでなく、画像のようにケース側面にある収納部分に、15ml程度のリキッドが丸々1つ収納できるようになっているので、必要最低限の「装備品」を持ち運べるのもポイント高め。
加えて、ケースオモテ面にあるファスナー部分には、予備コイルなどの細かいパーツも収納できるので、見た目以上に様々なものを1つにまとめられます。
推奨VAPEがボックス型VAPEだけというのがややネックですが、逆に言えばボックス型VAPEを使用している方からすればこれ以外の選択肢は霞んで見えてしまうほどですから、選択肢の1つに入れてみてもいいかもしれませんね^ ^
【3位】大容量VAPEロングケース カーボン調
製品名 | 大容量VAPEロングケース カーボン調 |
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価格 | 798円 |
タイプ | ハードケースタイプ |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
続いて紹介するのが、こちらのハードケースタイプの専用ケースになります。
こちらの製品の最大の特徴は、何と言っても1,000円を切る圧倒的なコスパの良さです。構造やデザイン自体はとってもシンプルなハードケースですが、だからこそ
- 使いやすさ
- コスパ
という2点は他の製品と比べて頭一つ抜けて見えます。収納できる容量としては、本体からリキッドはもちろん、予備コイルや充電器なども余裕で入りきっちゃうので、ただ安いだけではない点がとても魅力的。
実際、amazonでも「ベストセラー1位」の称号を獲得しているので、
とにかく安く頑丈なケースが欲しいなぁ
という方にはめちゃめちゃおすすめできる商品となっています!サイズ的にはボックス型VAPEも収納できるので、どのようなVAPEを使用している方でも安心して購入できると思いますよ!
【4位】HUKURO 電子タバコケース
製品名 | HUKURO 電子タバコケース |
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価格 | 1,321円 |
タイプ | ポーチ |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
こちらの電子タバコケースは、カラビナ付きでデニム調に仕上げた、オシャレ度の高い持ち運びケースです。ジーパンなどの素材との相性が抜群で、野暮ったくなりがちなVAPEケースの中ではかなり珍しい商品だといえます。
一方で、ハードケースではないため、強い衝撃や圧力には強くありません。ズボンやカバンに引っ掛けることを前提に作られているので、頑丈に守りたい方はハードケースの方が良いでしょう。
ケース内部には、リキッドや充電器を収納するスペースも用意されているので、コンパクトにまとまりながらも、利便性は高いといえます。iQOSなど加熱式タバコにも使えるので、おしゃれなケースを探している方にはおすすめの一品です。
【5位】Amazonベーシック ポータブルキャリングケース
製品名 | Amazonベーシック ポータブルキャリングケース |
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価格 | 831円 |
タイプ | ハードケース |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
「コスパの良いVAPEケースが欲しい」という方には、こちらのAmazonブランドのキャリングケースがおすすめです。価格は1,000円を大きく下回る800円台と、紹介しているケースの中でも最安レベル!
素材はハード素材で、安心のAmazonブランドなので、作りもしっかりしています。ラウンドファスナーでガッチリ周囲を固定するので、中のものが外に出てしまう心配もご無用です。
また、ケース内部はシンプルながら必要な機能を過不足なく搭載しており、
このように、片方は固定用のベルトが、もう片方はメッシュ状のポケットが、それぞれ用意されています。ベルト側には縦に長いものを収納し、ポケット側には細々としたパーツ類を収納することで、必要最低限のキャリングケースとしての役割は果たしてくれるでしょう。
【6位】電子タバコ・ミニVAPEケース ブラック
製品名 | 電子タバコ・ミニVAPEケース ブラック |
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価格 | 999円 |
タイプ | ハードケースタイプ |
推奨VAPE | ペン型(コンパクト) |
ケースが欲しいといってもそのニーズは人それぞれ。大きくてたくさんの物が入るものが欲しい人もいれば、コンパクトで必要最低限のものが入ればいいという方ももちろんいらっしゃいます。
そして、こちらのケースに入れることができるものは、
- 小さめのVAPE
- リキッド
- 予備コイル
くらいしかなく、VAPEを外で使う上で本当に最低限のものしか収納できないのですね。しかし、逆に言えばこれらさえ持って歩ければ問題ないなくベイピング可能なため、コンパクトさを求める人にはもってこいの商品です!
また、VAPE専用ケースにしては珍しく、カラー展開が豊富なのもポイント高め。
- ブラック
- ブルー
- ホワイト
- レッド
- ピンク
- ゴールド
以上合計6種類あるので、自分の好きなものを選んで、オシャレに電子タバコを持ち運んでみてはいかがでしょう?
サイズが「16.5 x 4.5 x 4.5 cm」となっているので、この点には注意してくださいね!鉄板モデルの「eGo AIO」は収納できるくらいのサイズ感なので、ご自分のVAPEのサイズを今一度ご確認ください。
【7位】BOX-MODデバイス用 プレミアムVAPEトラベルケース ブラック
製品名 | BOX-MODデバイス用 プレミアムVAPEトラベルケース ブラック |
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価格 | 3,625円 |
タイプ | ポーチタイプ |
推奨VAPE | ボックス型 |
VAPE専用ケースには様々ありますが、こちらの商品のように「トラベル向け」に特化させたものはいかがでしょうか?
ボックス型VAPEって自分で色々と設定をいじれますし、パワー十分なので使っていて非常に楽しいですよね!筆者も好んでテクニカルMODを持ち運んで使ったりしますけど、その時にあの重たくてかさばる本体をどうやって持ち運ぶのかは悩みのタネになりがちです。
そこでこの商品の出番!手軽に使えるカラビナがケース上部に付いているので、これをリュックの取手につけちゃえば、超手軽に持ち運ぶことができちゃいます!
そして、収納できるものですが、以上の画像をご覧ください。ファスナーで開いたケースフタ面の裏にボックス型VAPEが収納可能で、その対面に10〜15ml程度のリキッドが2本程度収納可能。これだけあれば、外出先でも問題なく使い続けることができますよね!
ボックス型VAPEは何かと取り回しが悪く、自宅でしか楽しまない方が多い印象ですが、こういったケースを使って気軽に持ち運べるようにしてもいいかもしれませんね!
【8位】電子タバコ・VAPE 携帯ジッパー付PUケース
製品名 | 電子タバコ・VAPE 携帯ジッパー付PUケース |
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価格 | 650円 |
タイプ | ハードケースタイプ |
推奨VAPE | ペン型 |
eGo AIOと言えば、ベイパーなら知らない人はいないほどのペン型VAPEの金字塔ですが、eGoからVAPE専用ケースが出ていることをご存知でしたか?
こちらのケースの特徴は、他の製品よりもかなり硬質な素材になります。さながら、ちょっと硬めなメガネケースっていった具合で、マイVAPEをより安全に保護したい人にはかなりおすすめの一品です。
また、eGo製のVAPEを購入したので、どうせなら・・ってことでメーカを合わせるためにこちらのケースを購入する方も多いようで。筆者もeGo AIOはもちろん持っていますが、確かにメーカーが揃っていた方が、なんというか「ブランド感?」的な問題でいいかもしれませんね!
メーカーが乱立しているVAPE市場において、本体とケースのブランドを合わせられるなんてことはなかなかないことですから、eGo製のVAPEを使用している方は購入を考えてみてもいいかもしれません。
【9位】SK11 電子タバコケース
製品名 | SK11 電子タバコケース |
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価格 | 1,746円 |
タイプ | ポーチ |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
「取り出しやすいVAPEケースが欲しい」方には、こちらのポーチ型のケースがおすすめです。画像で分かるように、こちらのケースは横型になっており、パカっと開いて取り出すため、取り回しやすさが魅力です。
また、こちらの画像にあるように、ケース自体の蓋はマグネットで固定するタイプなので、チャック式のような煩わしさがない点もポイント。
中の収納に特徴的な部分はなく、ポケットやベルトは用意されていないものの、逆にいえば入れてあるものをすぐに取り出せるので、本体とリキッドくらいしか収納するものがないベイパーにはメリットに働くでしょう。
ケース裏面にはカラビナもついているので、バッグの中に固定しておくことで、バッグインバッグのような使い方ができるのも嬉しいです。
【10位】ポーチ Eco Dual Soft Case
製品名 | ポーチ Eco Dual Soft Case |
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価格 | 1,540円 |
タイプ | ポーチ |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
「オシャレでデザインが選べるケースがいい」という方には、こちらのCHUMSのキャリングミニポーチがおすすめです。デザインから分かるように、「シンプルイズベスト」を体現したような、そんな商品となっています。
形状はラウンド型で、半周分がチャック式のファスナーになっています。中には側面にポケットが2つ用意されており、あとは何も小分けスペースはありません。
このように、全体的にシンプルな作りをしているポーチですが、最大の特徴は選べるデザインの数にあります。「CHUMS ケース」で調べると、似た形状のデザイン違いの商品が多数見つけられるので、自分好みのデザインのケースが必ず見つかるような、そんな商品です。
【11位】国産 ヌメ革サドルレザー VAPEホルダー
製品名 | 国産 ヌメ革サドルレザー VAPEホルダー |
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価格 | 1,944円 |
タイプ | スリーブタイプ |
推奨VAPE | ペン型 |
スマホケースなどでも定番ですが、本革を使用したケースというのはレザー好きからすればたまらない一品ですよね!筆者もレザー系はかなり好みなので、こういった製品は使ってみたいと思っています。
しかも、こちらの製品は国産のサドルレザーを使用しているということで、レザーの質もピカイチ!ヌメ革特有の「経年による味わい」も楽しめるので、長い目で使えるような、そんな優れたアイテムです。
こういった本格レザーのVAPEケースはなかなかなかったりするので、レザー好きのベイパーの方は選択肢に入れてみてはいかがでしょう?スリーブタイプなので、使いやすさも魅力の1つですよ!
【12位】PELICAN ハードケース
製品名 | PELICAN ハードケース |
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価格 | 3,796円 |
タイプ | ハードケース |
推奨VAPE | ボックス型VAPE |
「とにかく頑丈なケースが欲しい」という方には、こちらのPELICANというブランドのミニハードケースがおすすめです。
非常に強固なプラ素材でできており、最もよく使用される用途はカメラケース。高価で繊細なカメラを持ち運ぶときに使用する方が多く、それをVAPE、特に複雑な電子機器が搭載されているボックス型VAPEに使用してみてはいかがでしょう?
内部には小分けにする収納スペースはなく、大きな空洞があるだけのシンプルなつくり。ボックス型VAPEは1日を通してリキッドの詰め替えが必要ないくらい大容量なので、本体だけを入れておければ問題ないでしょう。
VAPEに傷をつけたくない方や、衝撃が気になる方にとてもおすすめの商品です。
【13位】ZQ Xtal Pod レザーポーチ
製品名 | ZQ Xtal Pod レザーポーチ |
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価格 | 1,180円 |
タイプ | スリーブ |
推奨VAPE | 専用ケース |
ZQ Xtal PodというVAPEは、斬新な見た目とその使いやすさから、国内でも徐々に人気が出てきたVAPEですが、こちらはその専用のスリーブケースになります。
特徴的な角ばった形状の本体に最適化されたフォルムをしており、そのゴツゴツとした雰囲気はそのままに、スリーブ素材をレザー調とすることで、オシャレで落ち着いた雰囲気をプラスできます。
価格も1,180円と非常に安いため、ZQをお持ちの方は気軽に購入してみましょう。持っていない方は、これを機に大人気VAPEのZQをこのケースと一緒にゲットするのも良いかも?
【14位】ICE VAPE ユニコーンボトル
製品名 | ICE VAPE ユニコーンボトル |
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価格 | 1,000円 |
タイプ | リキッドケース |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
VAPEのケースを探している方の中には、「リキッドを入れておく容器」をお求めの方もいるかもしれません。こちらのICE VAPEのユニコーンボトルは、シンプルながら頑丈で傷がつきにくく、漏れにくい作りをしたリキッドケースとして、多くの方に選ばれています。
注目すべきはスリムな形状で、記事で紹介している多くのケースにそのまま入れられるので、持ち運びに最適!また、ボトルに容量が記されているちょっとした工夫もGoodポイントで、色々な場面で役に立ってくれます。
【15位】ビッグツリー 多機能ポーチミニ スーツケース型
製品名 | ビッグツリー 多機能ポーチミニ スーツケース型 |
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価格 | 1,290円 |
タイプ | ハードケースタイプ |
推奨VAPE | 全てのVAPE |
VAPEはリキッドを入れて持ち運ぶものですから、当然「リキッド漏れ」を想定して持ち運ぶことが重要になりますよね?冒頭の部分でもお伝えした通り、筆者は「リキッドぶちまけ事件」を起こして散々な目にあってますし・・
こちらのケースはVAPE専用ケースというわけではないのですが、撥水性能が高いため、リキッド漏れにも容易に対応してくれる点がありがたい!しかもスーツケースを模した構造をしているので、衝撃に対しても非常に強く出れるのがスゴい。ガンガン落としても全然平気そうですよね(笑)
見た目でわかるように縦幅も相当にあるので、ペン型VAPEはもちろんのこと、ボックス型VAPEでも問題なく収納可能。リキッド漏れの心配せずに外出先でVAPEを楽しめるなんて天国そのものですから、特にリキッドの扱いが不安な方におすすめできる製品ですよ!
VAPEを持ち運ぶ場合の知っておきたい注意点
以上でVAPE愛用者の筆者がおすすめする、VAPE専用ケースのランキングになります!それぞれの愛用しているVAPEによって選ぶべきケースも変わってくるので、自分の使い方・モデルにあったものを選んでみてください!
この記事の最後に、ケースを購入してVAPEを持ち運ぶ際の知っておきたい注意点について、いくつか解説していきたいと思います。
液漏れに気をつける
この記事でも何度も言及していますが、VAPEを持ち運ぶ上で「液漏れ」には最新の注意を払わなければいけません。
VAPEのリキッドの主成分はPGやBGといったもので、どちらもドロッとした粘度の高さが特徴。よって、一度周囲にぶちまけると、非常に厄介なことになりかねません。
筆者は「リキッドぶちまけ事件」で財布にリキッドがクリティカルヒットしましたが、その後の財布はそりゃもう悲惨なものでしたよ。色落ちするわ、なかなか乾かないわ・・本当に大変なので気をつけてくださいね!
そして、液漏れを防ぐために重要なことは、主に2つあります。
- 持ち運ぶ際にVAPE・リキッドの蓋を厳重に締める
- 密閉性の高いケース・ポーチを使用する
どちらも当たり前のことではありますが、これが結構徹底できなかったりするんですよね。特に前者の蓋を締める方ですが、こちらは自分の意識次第でどうにでもなる問題なので、細心の注意を払うようにしましょう。
一方、後者の「密閉性の高いケース・ポーチ」の方ですが、こちらに関してはこの記事で紹介している「ハードケースタイプ」が該当します。また、リキッド専用に100均などでケース・ポーチを用意するなどでも全然違ってくるので、少なくとも
「本体やリキッドをむき出しの状態で持ち運ぶ」
なんてワイルドなことは絶対にやめましょう。後で100%後悔します。
アトマイザーとリキッドの相性を知っておく
また、アトマイザーとリキッドの相性を知っておくことも、VAPEを持ち運ぶ際に重要なことになります。
VAPEに詳しい人なら
「メンソール・柑橘系のリキッドと相性の悪いアトマイザーが存在する」
ということは常識並みに知っていると思いますが、VAPEを始めたての方は初耳だったりするでしょうか?特にプラスチック製アトマイザーだと、刺激性の高いこれらのリキッドで溶けてしまう可能性があるので、気をつけてください。
と、豆知識を披露しましたが、仮にメンソや柑橘系リキッドと相性の悪いリキッドを注入した状態で持ち運ぶとなると、持ち運んでいる時にアトマイザーの中でリキッドが攪拌されるので、相当の負担がアトマイザーにかかってしまう恐れがあります。
また、単純に1日中持ち運ぶことになると、数時間・数十時間もアトマイザー内部に相性の悪いリキッドが留まることになるので、故障のリスクは高まります。当然液漏れのリスクも高まるので要注意。
ガラス製アトマイザーを使用したVAPEなら、こういったリキッドの相性によるリスクともおさらばできるので、多少値段は張りますがガラス製を購入することをおすすめしますぜ!
RBAの場合は最低限のビルドツールを持ち歩く
最後に注意しなければいけないのが、愛用しているVAPEのアトマイザーがRBA(ReBuild able Atomizer)の場合です。直訳すると、「再構築できるアトマイザー」となります。
これから先は上級者向けになるのですが、知らない人のためにちょっとだけ解説させていただきますね!そもそもVAPEには色々な用語があるわけなのですが、RBAとは上記の通りアトマイザーに関する用語。解説すると以下の通り。
- クリアロマイザー
- 市販の使い捨てコイルを使用するアトマイザー
- RBA
- 自作のコイルを使用するアトマイザー
一般的なスターターキット・セットに付属している初心者・中級者向けのアトマイザーには、市販品のコイルをそのまま適合させることができるアトマイザーが付属しているわけなのですが、こちらを「クリアロマイザー」と呼びます。
一方で、上級者になると、アトマイザーに接続するコイルをも自作するようになるので、このような構成をしたVAPE・アトマイザーのことを、一般的に「RBA」と呼ぶわけです。
ちなみに、RBAを行うことで、
- リキッドの節約
- リキッドの味わいを自由に調節
こんなことができるようになるので、VAPEの沼にどっぷり浸かりたい人は、ぜひRBAに挑戦してみて欲しいのですが。
ちょっと脱線したので、本題に入っていきます。以上のようなRBAを行う場合、突然の故障でVAPEが丸ごとストップして使えなくなる可能性がありますよね?そんな時に、普通の人なら
「まあ帰ってから吸えばいいか」
と諦めるのですが、RBAを行うようなVAPEホリック(VAPE中毒のこと、筆者の造語)の場合、その場でVAPEを吸わないと気が済みません。そんな時に、どこでもビルドを行うことができる「ビルドツール」がないとマズイというわけですね。
一昔前まではビルドツール一式持ち運ぶのに結構大変だったりするのですが、VAPEの普及に合間って今では手軽に持ち運べるケース・ポーチタイプのビルドツールがamazonなどで普通に販売されています。ランキングでもいくつか扱っているので、RBAを行なっている方は、1つくらい非常用に持っておいてもいいかもしれませんね!
まとめ
この記事では、VAPEを愛用している筆者がおすすめする、VAPE専用のケースをランキング形式でご紹介してきました。VAPEはニコチンが含まれず、禁煙にはもってこいのアイテムなので、これからどんどん人気が出て来るはず。それに伴って、オシャレなケースなども増えてくるでしょうから、常に良い商品をチェックしておきたいものですね^ ^
この記事が、皆さんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※商品などの金額表記は原則全て消費税込の価格で表記しています。
※キャンペーン情報等は執筆時点での最新情報となります。
VAPEのケースは付属品としてセットになっている以外のものだと、互換性がなかったりしてなかなか選ぶのが難しいものです。結局ダイソーなどの簡単なもので済ませてしまう方が多いですが、オシャレなケースを使った方がよりVAPEを楽しめちゃいますよ!