【電子タバコマニアが厳選】おすすめのVAPEランキング14選!

【電子タバコマニアが厳選】おすすめのVAPEランキング14選!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

電子タバコは普通のタバコより害がないと言われていますし、タバコより安く済むことがほとんどなので、

なんか良さそうな電子タバコないかなー

と禁煙グッズとして気になっている人もいますよね?ですが、電子タバコと言っても様々なタイプや機種がありますし、価格や特徴によっても色々な製品があるので、どれを選んで良いかわからなくなってしまうことも。。

そこでこの記事では、紙巻きタバコからVAPEまで様々なタバコを愛してやまない「タバコマニア」を自称する筆者が、

  • 絶対に失敗しない電子タバコの選び方
  • おすすめVAPEランキング
  • 電子タバコに関するよくある質問

の3つについて、徹底的に解説させていただきます!

煙太郎吹き出し
煙太郎

皆さん、ご機嫌いかがだろうか?当サイト「BEST VAPE」の案内人を務める、タバコ大好き「煙太郎」だ。電子タバコは種類が豊富な製品であるため、どれを買えば良いのか迷ってしまっている方もいるだろう。この記事を通じて、皆さんにとって「BEST」な電子タバコが見つかればとても嬉しい。

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当サイトイチ押しのVAPEは、お手軽さと洗練されたデザイン製を兼ね備えた「DR.VAPE」。

レディガガの衣装を手掛けるファッションプロデューサーが老舗香料メーカーとタッグを組みプロデュースしているしたVAPEで、新世代の電子タバコとして注目されています。

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目次

絶対に失敗しない電子タバコの選び方

タバコマニアおすすめの電子タバコランキングをご紹介する前に、まずは絶対に失敗しない電子タバコの選び方について解説していこうと思います。

特にあなたが初めての電子タバコを購入しようとしている場合は、おすすめの商品について知るよりも、「選び方」を知っておくことが何より大切ですから、1度目を通してみてください!

そもそも、電子タバコには2種類ある

そもそもの話になってしまうのですが、実は電子タバコには2種類あることをご存知でしょうか?

「え!?そうなの?」

と疑問に思った方もいるかもしれませんが、電子タバコは以下の画像のように2つに分けることができます。

電子タバコは2種類に分けられる

一般的に「電子タバコ」と呼ばれているものは、厳密に言えば「加熱式タバコ」に分類され、iQOSやgloなどがその代表です。そして、タバコ通の間ではむしろ「VAPE」の方が「電子タバコ」と呼ばれていることを覚えておきましょう。

ここからは加熱式タバコ、VAPEの2種類についてそれぞれ解説していきます。

ニコチン入りの「加熱式タバコ」

加熱式タバコの説明図

まずは加熱式タバコからです。上の画像にもあるように、加熱式タバコは

  • iQOS
  • glo
  • Ploom Tech

といった製品に代表されるもので、日本国内で最もユーザー数が多いのは「iQOS」となっています。iQOSが日本に上陸してきた最初期は、国内のコンビニエンスストアでiQOS大争奪戦が繰り広げられ、極めて大きなムーブメントにまで発展したことを覚えている方もいるでしょうか?

そして、iQOSに代表される加熱式タバコの最大の特徴は「燃やさずに加熱する」という点で、従来のタバコのように燃焼させないために、様々なメリットを得ることが可能。

加熱式タバコのメリット

  • タールフリー
  • ニオイが大幅にカットされている
  • 吸い殻の処理が簡単

主なメリットは以上の3点で、どれも紙巻きタバコでは喫煙者ですら悩んでいた問題ですから、「タバコのいいとこ取りをしたタバコ」として絶大な人気を集めている製品になります。

しかしながら、紙巻きタバコ同様に「タバコの葉」を使用しているため、ニコチンはもちろん入っていますし、タバコ税がかかってしまうというデメリットも存在している点は見逃せません。もちろん、未成年による使用は法律上で禁止されています。

世間ではこの加熱式タバコを「電子タバコ」と呼ぶ方が多いのですが、厳密に言えば「加熱式タバコ」と呼ばれるアイテムですので、両者を混同していた方はここで覚えてしまいましょう!

煙太郎吹き出し
煙太郎

近々、加熱式タバコと電子タバコの違いについての記事を筆者が書く予定なので、気になる方はそちらも合わせてチェックしておこう。

ニコチンフリーの「VAPE」

VAPEの説明図

続いて紹介するのが、本当の電子タバコである「VAPE」です。VAPEは単に「電子タバコ」と呼ばれたり、ベイプと呼ばれたり、様々な呼称がつけられていますが、この記事では「電子タバコ・VAPE」と統一しているのでご了承ください。

「VAPE」に関して、まず最も覚えておいて欲しいことが、

VAPEはタバコではない

という点になります。加熱式タバコはタバコの葉を加熱するため、法律上もタバコに属する製品ですが、電子タバコはタバコの葉由来の成分を一切含んでいません。

なぜなら、タバコを代表する成分である「ニコチン」入りの製品を、日本国内で認可なしに販売することは「違法行為」だから。実際、2018年に国内初の「VAPE用のニコチン入りリキッド」を販売した罪で、逮捕者が出ています。

出典:電子たばこ用、ニコチン溶液違法販売疑い 国内初摘発

ちょっと話が逸れてしまいましたが、VAPEは「電子タバコ」などと呼ばれていますが、厳密に言えばタバコというよりは「アロマ器具」の一種と言えるため、「タールやニコチン」といった有害物質も含まれていませんし、タバコではないためタバコ税がかからず安く使用することが可能です。

ここで一度、VAPEのメリットについて確認してみましょう。

VAPEのメリット

  • タールフリー
  • ニコチンフリー
  • タバコ税がかからないため安い
  • 非常に多くの製品・フレーバーが存在する

タールやニコチンが含まれていない点は、安全性という観点から見てかなり好印象ですが、ニコチンフリーだということは「吸いごたえ」がほとんどないということです。したがって、電子タバコに吸いごたえを重視している方は、ちょっとだけその期待値を下げておいた方がいいかも。

実際に使ってみるとわかりますが、VAPEはほとんど「呼吸をする」ことと変わりません。吸い込む息にフレーバーがついているだけで、タバコのあの「ガツン」とした感覚はニコチン不在により「一切ない」ので、この点を受け入れられるかどうかがカギとなるでしょう。

自分にあったVAPEを「4つのタイプ」から選ぼう

と、このように

  • 健康に比較的良い
  • 安く使える
  • 製品ラインナップが豊富

と、魅力的なメリットがいくつもあるのがVAPEですが、

たくさんありすぎてどれを買えばいいかわからない

というのがホンネでもありますよね?そこでここからは、タバコマニアである筆者がVAPEを独自の観点により、

  1. 使い捨てカートリッジタイプ
  2. 簡易タイプ
  3. 本格タイプ
  4. ボックスタイプ

の4つに分類してみたので、自分に合いそうなタイプのVAPEを確認していきましょう!

煙太郎吹き出し
煙太郎

後ほど紹介しているランキングにおいてもこの4つのタイプを明記してあるので、自分にあったVAPEを簡単に見つけることができるようにしてあるぞ。まずはここで4つの中から自分が望むタイプのVAPEに目星をつけておくべし。

1.タバコにもっとも近い「使い捨てカートリッジタイプ」

C-Tec Duoを手に持ってみた写真

4つのVAPEのタイプで最初に紹介するのが、「使い捨てカートリッジタイプ」になります。言葉で言われてもピンとこないと思いますが、「Ploom Tech」のようなVAPEと言えばちょっとわかりやすくなったでしょうか?

カートリッジタイプのVAPEの構造はとても簡単で、

カートリッジ
VAPEの煙の元となる「リキッド」を入れてあるパーツ
バッテリー
カートリッジに入ったリキッドを熱するための電力を供給するパーツ

以上2種類のパーツから構成されています。リキッドをアトマイザーという容器に注ぐ手間も必要ないですし、様々な知識がなくても使えてしまう点が、とても簡単でおすすめポイントです。

実際に使い捨てカートリッジタイプのVAPEである「C-Tec Duo」を用いて詳しく解説させていただくと、

C-Tecのタイプ説明

この写真のように、使い捨てカートリッジタイプのVAPEには、「バッテリー部分」と「カートリッジ部分」が存在しています。そして、このバッテリーとカートリッジは、接合部分で分解することが可能なため、カートリッジに入ったリキッドを全て吸い終わったら、使いまわすのではなく「捨てればOK」という点が最も魅力的な点です。

普通のタバコや加熱式タバコも、「特定のパーツを使いまわして喫煙を行う」ことはしませんから、そういった使用感の意味では「最もタバコに近いVAPE」と言えるのが使い捨てカートリッジタイプのVAPEだと言えます。

2.使い方が簡単な「簡易タイプ」

スムースビップサイト写真

引用:新しい「一服」のスタイル – スムースビップ公式サイト

続いてのVAPEのタイプが、使い方がとても簡単な「簡易タイプ」です。使いやすさにこだわって、スリムなVAPEが多いのがこのタイプの特徴になります。

このタイプ分けは筆者が独自の観点から行なっているものなので、ネーミングセンスの無さは許して欲しいのですが、カートリッジタイプよりも本格的に使用しつつも、文字通りとても簡単に使うことができるという点が最も魅力的。

先ほどの「使い捨てカートリッジタイプ」のVAPEでは別ですが、基本的にVAPEは以下のパーツによって構成されています。

VAPEの構造の紹介

引用:What is SMOOTH V!P – スムース ビップ公式サイト

アトマイザー
煙の元となる「リキッド」を充填するパーツ
コイル
アトマイザーの下部に存在し、リキッドを熱して煙にするパーツ
バッテリー(MOD)
コイルがリキッドを熱するための電力を供給するパーツ

そして、それぞれのサイズや機能性が高まれば高まるほど、VAPEの中でも高価な上位モデルとなっていきますが、上位モデルになればなるほど、その分だけVAPEの勝手がわからない初心者にとっては使いにくくなってしまうのです。

そこで最近になってホットなのが、トコトンまで使い方を簡単にした「簡易タイプ」のVAPE。上位モデルのVPAEではアトマイザーやコイルが大型化し、下準備やメンテナンスが必要になりますが、「簡易タイプ」のVAPEでは

  • アトマイザーにリキッドを入れるだけでOK
  • 面倒な下準備・メンテナンスは一切不要

といったように、本来なら様々な下準備や操作が必要なVAPEの「面倒な点」を、トコトン簡単にしています。なんの知識もなしに、ただリキッドを本体アトマイザーに入れるだけで使用できるので、あなたがもし初めてのVAPEを探している場合は、最もおすすめできるタイプのVAPEですよ!

3.初心者〜上級者までおすすめな「本格タイプ」

Pocket AIO スターターキット

引用:Pocket AIO スターターキット – amazon

続いて紹介するのが、初心者から上級者までおすすめできる「本格タイプ」のVAPEになります。

このタイプのVAPEは、先ほど紹介した

アトマイザー
煙の元となる「リキッド」を充填するパーツ
コイル
アトマイザーの下部に存在し、リキッドを熱して煙にするパーツ
バッテリー(MOD)
コイルがリキッドを熱するための電力を供給するパーツ

この3つのパーツそれぞれが、「簡易タイプ」のVAPEよりも本格的になっているのです。

「本格タイプ」の代表として、JP vaporというメーカーの「I-1600」というVAPEをチェックしてみましょう。

I-1600公式サイト写真

引用:JPvapor I-1600 Starter Kit – JP vapor公式サイト

I-1600はこのように、かなり高級感や重厚感を感じられるVAPEですが、

I-1600のタイプ説明

こんな風にそれぞれのパーツに、「簡易タイプ」のものより本格的なものが採用されています。例えば、一般的な「簡易タイプ」のVAPEでは、「チップ」と呼ばれる口をつけるパーツがプラスチック製ですが、I-1600には口に入れても問題ない質の高い金属製のものが採用されているんです!

また、アトマイザーやコイル、バッテリーも「簡易タイプ」のものより大型化していて、

  • バッテリー駆動時間
  • リキッドを熱するパワー
  • リキッドを充填できる量

のそれぞれがパワーアップ!それゆえ、煙を大量に吐き出す「爆煙」が出来たり、長期間の携帯が可能になったり・・と「本格タイプ」ならではのメリットがあるのが魅力。

一方で、それぞれのパーツが大型化したことにより、

  • 重くて持ちにくい
  • 各パーツのメンテナンスが必要
  • リキッドの交換が面倒

などのデメリットが存在していることを覚えておきましょう。

4.知る人ぞ知る「ボックスタイプ」

Eleaf iStick Pico Kitサイト写真

引用:Eleaf iStick Pico Kit – amazon

最後に紹介するのが、知る人ぞ知る「ボックスタイプ」のVAPEになります。こちらのVAPEの特徴は、VAPEとしての操作性や機能性がトコトンまですごいという点で、MOD(バッテリー)のパワー出力を自在に変更することができるのが、マニアからすればたまりませんね。

バッテリー部分に出力や設定を表示するためのモニターがあるので、タバコというより一種のガジェットといった方が正しいかもしれません。自分にとっての理想の設定を見つけ、最高の環境でVAPEを楽しむ・・いいですよね。

筆者もこちらの「ボックスタイプ」を使用しますが、自分専用のVAPEを動かしているという満足感がとても心地よくて最高の気分に浸ることができます!

ただ一点気をつけて欲しいのは、「MOD(バッテリー)の種類」についてです。「ボックスタイプ」のVAPEのバッテリーには以下のように2種類のMODが存在しています。

テクニカルMOD
非常に細かい設定を省きつつ自分好みに使えるMOD
メカニカルMOD
非常に細かい設定までを自分で担当するMOD

説明を見てわかるように、テクニカルMODは自分である程度まで設定できるものの、細かな部分は本体に丸投げすることができるMODなのですが、メカニカルMODは細かな設定までをも全て自分1人でするタイプのMODです。

仮に初心者やVAPEの知識がない方が「メカニカルMOD」のVAPEを使用してしまったら、適切な設定の範囲内で使用できずに、焦げくさい煙が体内に入ってしまったり、口の中を火傷してしまったりと、色々とマズイことに繋がりかねません。

したがって、もしあなたが「ボックスタイプ」のVAPEを最初のVAPEとして購入しようとしているならば、「テクニカルMOD」を採用しているものを選ぶようにしましょうね!

VAPEの「4つのタイプ」あなたはどれが好み?

以上が筆者が独自の観点から分類してみた、VAPEの4つのタイプ分けになります。それぞれを「お手軽さ・コスパ・パワー」の観点から、3つ星形式で評価してみたので、こちらも参考にしてみてください。

お手軽さ コスパ パワー
カートリッジタイプ ★★★ ★★
簡易タイプ ★★★ ★★★
本格タイプ ★★ ★★ ★★
ボックスタイプ ★★ ★★★

以上の表から、それぞれのタイプのVAPEをおすすめできる方は、以下のようになります。

使い捨てカートリッジタイプ
面倒なメンテナンスなしで「お手軽」に使いたい
簡易タイプ
「お手軽さ」を重視しつつ吸いごたえにもこだわりたい
本格タイプ
パワー面にもこだわりつつお手軽さやコスパを兼ね備えたVAPEを楽しみたい
ボックスタイプ
パワーこそ正義!タバコの醍醐味「煙」を思う存分楽しみたい

あくまで筆者があげた例でしかありませんが、参考になる部分もあると思うので、以上のタイプ分けを元にランキングから選ぶとあなたにぴったりなVAPEがきっと見つかるはずですよ!

タバコマニアが選んだおすすめVAPE14選!

絶対に失敗しないVAPEの選び方は、ズバリ自分がどのようなタイプのVAPEを望んでいるかを明らかにすることだとお伝えしましたが、あなたが望むタイプの絞り込みはできたでしょうか?

ここからは、この記事のテーマである、タバコマニアの筆者が選んだおすすめのVAPEをランキング形式にてご紹介していきます!

煙太郎吹き出し
煙太郎

人によってVAPEへと求めるものは変わってくるので、今回は非常に多くの数のVAPEをランキングにて紹介している。タバコマニア独自の観点からおすすめしているから、要チェックだぞ。

【1位】お手軽さとデザイン製を兼ね備えた「DR.VAPE」

DR.VAPE本体写真

引用:DR.VAPE – DR.VAPE公式サイト

製品名 DR.VAPE
価格 6,500円
メーカー 株式会社ロックビル
タイプ 使い捨てカートリッジタイプ

現時点でタバコマニアが最もおすすめできるVAPEは、こちらの「DR.VAPE」になります。1位〜3位はめちゃめちゃ悩んだんですが、筆者が最も使い慣れているこちらのVAPEを選ぶことに。

上の画像のようなスリムな形状をしている「使い捨てカートリッジタイプ」であるため、

  • リキッドを注ぐ必要がない
  • 本体の洗浄やメンテナンスが不要
  • 使い捨てなので清潔

という点がとても魅力的ですが、これだけではありません。フレーバーもなかなかにシブいところを攻めていて、「CLASSIC SMOKE」というフレーバーは、「ノンニコチン」のVAPEでタバコのあの風味を再現しているため、他のタバコからの乗り換え先を探している方に非常に選ばれているのです!

以上のように、タバコのように使い捨てられ、さらにタバコ風味のするフレーバーまで用意しているので、節煙や減煙などにも非常に有効なのが「DR.VAPE」。レディー・ガガをプロデュースしたアーティストが本体をデザインしているので、使っているだけで楽しめるのも魅力ですよ!

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2019年5月16日

【2位】日本製スターターキットで最高品質が魅力の「I-1600」

I-1600公式サイト写真

引用:JPvapor I-1600 Starter Kit – JP vapor公式サイト

製品名 JP vapor I-1600 Starter Kit
価格 5,980円(セール有り)
メーカー JP vapor
タイプ 本格タイプ

おすすめランキング2位のVAPEは、JP vaporの「I-1600 スターターキット」になります!

こちらのVAPEの魅力は伝えきれないほどあるのですが、厳選してご紹介させていただくと、

  • 安心・安全の日本メーカー
  • 本体・付属品共に最高品質
  • 日本語説明書付属
  • 成分分析・発がん性物質検査済み
  • 普段使いから爆煙まで対応

このようになります。本体や付属品の質の高さもさることながら、日本メーカー製で「成分分析・発がん性物質検査」がしっかりと行われている点が、何よりも魅力的に映りますね!VAPEはまだまだ発展途上のアイテムなので、皆さんには「安全性」にトコトンまでこだわっていただきたいのが筆者のホンネ。

「I-1600」ほど品質や安全性にこだわっているVAPEはなかなかありませんから、自信を持っておすすめできる一品になります!「本格タイプ」のVAPEなので、初心者〜上級者まで幅広く使うことができますし、初めてでも日本語説明書が付属してくるので心配ご無用!

リキッドはVAPEの本場である「カリフォルニア」の自社工場にて製造しているため、本場ならではの味わい深い点が最高です。特に「アロエマスカット」フレーバーがお気に入りで、めちゃめちゃ美味!もちろん、タバコユーザーにとって鉄板の「メンソール」も用意されているので、VAPEならではのフレーバーの多彩さを楽しんでみてください!

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2018年9月21日

【3位】驚異のリキッド10本付属!「EMILI MINI+」

EMILI MINI+サイト写真

引用:EMILI MINI+ – EMIKI MINI+公式サイト

製品名 EMILI MINI+
価格 3,486円
メーカー 株式会社エース ラボ
タイプ 簡易タイプ

ランキングの3位を飾るのが「EMILI MINI+」というVAPEです。こちらは「簡易タイプ」のVAPEとなっているため、1位の「DR.VAPE」のような「使い捨てカートリッジタイプ」とは異なり、リキッドをVAPEの中に注入する必要があります。

しかしながら、「EMILI MINI+」がすごいのは、購入時に付いてくるリキッドの量が半端じゃなく多いという点です。

EMILI MINI+はフレーバーが多彩

この画像にあるように、なんと専用フレーバーを「10本」まで自由に選んでいいということだから驚きですね。しかもフレーバーの種類は32種類あるため、めちゃめちゃ自由度が高く自分の好きなフレーバーを選ぶことができちゃいます!タバコマニアの筆者でも、付属してくるリキッドは「多くても3種類」までしか見たことありませんから、これがどれだけすごいのかわかりますよね?

また、「簡易タイプ」ということで使い方もとても簡単で、本体の中にリキッドを入れて、吸い込むだけで使用可能です。10種類ものリキッドがついてきて、しかももの凄く使いやすい・・くれぐれも、使い過ぎには注意してくださいね!

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2018年9月21日

【4位】VAPE界の革命児「myblu スターターキット」

mybluスターターサイト写真

引用:香りを味わう、VAPEを楽しむ – blu公式サイト

製品名 myblu スターターキット
価格 2,700円
メーカー blu
タイプ 使い捨てカートリッジタイプ

惜しくも表彰台には登れなかったものの、新しいVAPEのスタイルを提唱する「myblu スターターキット」も非常におすすめできるVAPEです。こちらの製品は、

mybluスターターは新しい使い方を提唱

このように、本体上部の「マウスピース」と呼ばれる部分を「抜き差し」するだけでフレーバーの種類が変えられるため、

  1. 本体にリキッドを注入する
  2. カートリッジを差し替える

といった従来のいずれのタイプのVAPEにも属さない新しいタイプのVAPEとなっています。マウスピース部分は使い捨てなため、どちらかというと「使い捨てカートリッジタイプ」ではあるものの、吸いごたえの面では普通のVAPEにも劣らない点がGood。

価格も2,700円とかなりリーズナブルとなっているため、「カチッ」と差し込むだけで使えるシンプルながら新感覚VAPEを楽しんでみてはいかがですか?

【5位】本格タイプの決定版「Joyetech eGo AIO Kit」

ego AIOサイト写真

引用:Joyetech eGo AIO スターターキット – amazon

製品名 Joyetech eGo AIO Kit
価格 1,887円
メーカー ジョイテック
タイプ ボックスタイプ

ランキング5位にはジョイテックの「Joyetech eGo AIO Kit」を選びました。こちらのVAPEは「本格タイプ」に属するVAPEで、簡易タイプやカートリッジタイプには出せない、重厚感やパワーを発揮できるのが魅力です。

片手に収まるコンパクトさ、さらにはワンタッチで使えるシンプルさを併せ持ちながら、タバコマニアの筆者でも満足出来る吸いごたえなので、初心者〜上級者まで、どのような方にもフィットしちゃうんですよね。これさえ買っておけばVAPEは一通り楽しめてしまうので、ランキング3位の「I-1600」と同様に、「迷ったら買い」のVAPEです。

一方、日本のメーカーが直接販売しているわけではないので、安全性やサービス面で不安な方は3位の「I-1600」の購入をおすすめします!

【6位】安い・簡単・国内メーカーの3コンボが魅力!「スムース ビップ」

スムースビップサイト写真

引用:新しい「一服」のスタイル – スムースビップ公式サイト

製品名 スムース ビップ
価格 2,950円
メーカー ライテック
タイプ 簡易タイプ

マニアが紹介するVAPEランキング6位は「スムース ビップ」です!スティックタイプで使いやすい「簡易タイプ」のVAPEですが、おすすめする理由は

  1. 安い
  2. 簡単
  3. 国内メーカー

ユーザーにとっては嬉しい以上の3連コンボが実現しているから。「2,950円」と比較的リーズナブルな価格設定は、初めてVAPEを購入する方にとってそれほど大きな負担にはなりませんし、使い方もリキッドを入れて1ボタンで使用できる簡単仕様となっています。

そして、海外製が多いVAPEの中でも、国内メーカー製という事実はかなりの安心材料になるのではないでしょうか?メーカーのライテックは紙巻きタバコ用のライターを作り続けてきた「タバコ界の老舗」なので、筆者も安心して皆さんにおすすめすることができます。

【7位】どのVAPEショップでも人気の一品!「Eleaf iStick Pico Kit」

Eleaf iStick Pico Kitサイト写真

引用:Eleaf iStick Pico Kit – amazon

製品名 Eleaf iStick Pico Kit
価格 5,730円
メーカー EREC
タイプ ボックスタイプ

ランキング7位はこちらの「Eleaf iStick Pico Kit」になります。「ボックスタイプ」特有のゴツゴツしたフォルムがマニアの心をくすぐりますが、初心者の方でも問題なく使えますのでご安心を。

上の画像を見て欲しいのですが、このVAPEには本体に設定や出力などを表示するための液晶画面が付いています。この画面により自分好みの設定でいつでもVAPEを楽しめるのが、ボックスタイプならではの楽しみ方!

設定と聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、慣れてしまえばなんてことはありません。気分に応じて吸いごたえや煙の量、フレーバーの味わいを調節できるため、使いこなせるようになった時の快適さは他のタイプのVAPEでは絶対に味わない至福のひと時です。

正直に言って、筆者はボックスタイプのVAPEをあまり他人におすすめしませんが、Eleaf iStick Pico Kitは売れに売れているだけあって自信を持っておすすめできるアイテムですから、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

【8位】Pocket AIO スターターキット

Pocket AIO スターターキット

引用:Pocket AIO スターターキット – amazon

製品名 PockeX Pocket AIO スターターキット
価格 3,041円
メーカー aspire
タイプ 本格タイプ

おすすめVAPEランキング8位としてあげたのが、こちらの「PockeX Pocket AIO スターターキット」という製品になります。タイプは「本格タイプ」なので、本腰を入れてVAPEを楽しみたい方におすすめ!

メーカーの「aspire」は、VAPEを使って楽しんでいる人なら知らない人はいないほどの企業で、数多くのヒット商品を世界中に送り出していることで知られています。その中でも「PockeX Pocket AIO スターターキット」は入門編として位置づけられているため、シンプルなデザインと使用感から「最初の一本」としては申し分のないVAPEです。

製品名にある通り、「ポケットに入れてどこでも楽しめる」ポケットサイズの本格VAPEですから、皆さんの選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか?

【9位】数あるVAPEでも最安を誇る「FLEVO」

FLEVOサイト写真

引用:FLEVO – FLEVO公式サイト

製品名 FLEVO
価格 980円
メーカー DMM
タイプ 使い捨てカートリッジタイプ

9位にランクインしたのが、数多あるVAPEの中でも最安と言っていいレベルのVAPE「FLEVO」です。「使い捨てカートリッジタイプ」は本体の製造にかかる費用が少ないため、全体的に安い傾向にありますが、その中でもFLEVOは「980円」という1,000円を下回る最強のコスパが魅力。

「安いんだから危ないんじゃないの?」と思われる方もいると思いますが、FLEVOは成分分析を独自に行っていて、さらに世界的な安全性が認められる「ISO」も取得しているということで、「安さ」と「品質」を両立しているという点も、覚えておきたいポイントになります。

フレーバーは、

  • メンソール
  • タバコ風
  • ビタミンベリー
  • ライムメンソール
  • フルーツミックス

の5つ。気分に合わせてフレーバーを気軽に変えられるのは、カートリッジタイプだけの強みですから、思う存分フレーバーを楽しんじゃってください!個人的にはライムメンソールがかなりおすすめで、普通のメンソールよりも爽やかさが増す味わいは、ぜひ試していただきたいです!

煙太郎吹き出し
煙太郎

ランキングも「10位」と二桁まできた。ここから紹介するVAPEには、多少の欠点はあるものの、人によっては魅力的な点が十分存在しているアイテムを集めてみたため、ランキング下位だからと言って甘くみてはいかんぞ。

【10位】個性的なデザインで他を圧倒する「Kamry X8J」

Kamry X8J

引用:Kamry X8J – amazon

製品名 Kamry X8J
価格 1,958円
メーカー Kamry
タイプ 本格タイプ

ランキング10位に入っているのが、「Kamry X8J」。初心者〜上級者まで幅広く楽しめる「本格タイプ」のVAPEですが、最大の特徴は「個性的なデザイン」にあります。

今までのランキングで紹介して来た「本格タイプ」のVAPEとはややテイストが変わって、ゴツゴツとしたフォルムと自己主張の激しいカラーバリエーションが超印象的。一度見たらしばらくは脳内に残るインパクトの強さは唯一無二で、多種多様な製品が存在するVAPEを象徴するような、そんなアイテムになっています。

一方で、「もうちょっと落ち着いたデザインの方が好み」という方もいらっしゃると思いますので、そういったことを総合的に考えて11位とさせていただきました。

【11位】日本メーカー特有の細部までのこだわり「VP Magic」

VP MAGIC サイト写真

引用:電子タバコ VP Magic

製品名 VP MAGIC
価格 10,584円
メーカー VP JAPAN
タイプ 本格タイプ

ランキング11位として紹介するのが、VP Japanという国内VAPEメーカーの力作である「VP Magic」になります。タイプは「本格タイプ」で、日本メーカー特有の「え?そこまでこだわるの?」という細部までのこだわりが見られる点が、個人的には好みです。

様々なこだわりの中でも、特に注目すべきポイントが、日本人に合わせて設計したというこだわりで、

VP MAGICを手に取った写真

このように、日本人の女性の手によってもフィットするように、海外製のものよりもかなり細めにデザインされています。本格タイプのVAPEは総じて太いのですが、日本メーカーのVP Japanならではの発想ですね。

しかしながら、価格が「10,584円」と1万円を超えてきてしまっているので、コスパの観点から見るとちょっと微妙に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。そういったことを踏まえて12位とさせて頂きましたが、品質に関しては折り紙つきですよ!

【12位】2本入り・ケース付きでコスパ良好「LEVIN 電子タバコ」

LEVIN電子タバコ

引用:LEVIN 電子タバコ

製品名 LEVIN 電子タバコ
価格 1,689円
メーカー LEVIN
タイプ 簡易タイプ

ランキングも終盤に入ってきましたが、12位にランクインしたのが「LEVIN 電子タバコ」になります。「簡易タイプ」に属するVAPEであるため、本体のメンテナンスがそれほど必要ない点が使用する上でありがたいポイントです。

そして、このVAPEの魅力は何と言ってもコスパの良さ!

  • 本体2本
  • 充電用ケーブル
  • 予備リキッド注入ボトル
  • 本体ストラップ2本
  • 専用キャリングケース

2,000円もしない価格設定で、これだけの付属品がついてくるのは異例のことですから、コスパ面だけを見れば最もお得に手に入れられるVAPEといってもいいかもしれませんね。

一方で、amazonや楽天などのショッピングサイトにおける商品説明の日本語がやや怪しいため、サポート面などで不安が残ると感じ、13位とさせていただきました。筆者が使用する上では問題はないのですが、やはり皆さんにおすすめするという観点から見た時に、優先度は下がってしまいましたね。

とはいえ、人によっては「安さこそ正義」という方もいらっしゃるでしょうから、そういった方にとってはこれほどおすすめできるVAPEはないので、選択肢に入れてみてもいいかも?

【13位】プルーム・テックとの互換性有り「C-Tec Duo」

C-Tec Duoのサイトメイン写真

引用:C-Tec電子タバコオフィシャル通販 – C-Tec公式サイト

製品名 C-Tec Duo
価格 2,484円
メーカー C-Tec
タイプ 使い捨てカートリッジタイプ

ランキングもそろそろ終わりに近づいていますが、13位にランクインしたのは「C-Tec Duo」になります。「使い捨てカートリッジタイプ」のVAPEで、スリムでコンパクトなデザインは女性からも人気です。

個人的に気に入っている点は、ズバリ「プルーム・テック」という、JTから販売されている「加熱式タバコ」と互換性がある点で、これ一本で

  • VAPE
  • 加熱式タバコ

の2つが楽しめちゃうのが魅力的なポイント。

C-Tec Duoはプルーム・テックと互換性がある

このようにしっかりと互換性がありましたから、プルーム・テックについても興味がある方はぜひ試してみてください!

一方で、VAPEとして使った時には、他の製品より若干コスパが悪いという欠点もありますので要注意。「使い捨てカートリッジタイプ」でコスパにこだわりたい方には、1位の「DR.VAPE」をおすすめしますよ!

【14位】4通りの使い方!?VAPE界の期待の星「VP 4WAY」

VP 4WAYサイト写真

引用:VP 4Wayスターターセット – VP Japan公式サイト

製品名 VP 4WAY
価格 7,430円
メーカー VP Japan
タイプ 簡易タイプ

ランキングのトリを飾るのは、先ほども紹介させていただいたVP Japanの新商品「VP 4WAY」です!こちらは「簡易タイプ」に属するVAPEとなっていて、アトマイザー内部にリキッドを入れれば簡単に使用することが可能となっています。

しかし、「VP 4WAY」の魅力は、名前にある通り「4通りの使い方」ができるという点に他なりません!なんと、

  1. リキッドのみ
  2. リキッド + メンソールフィルター
  3. リキッド + iQOSのヒートスティック
  4. リキッド + Ploom Techのタバコカプセル

以上のように、普通のVAPEとしてだけではなく、iQOSやPloom Techの互換品としても動いてくれるということですから、タバコマニアにとっては最強のアイテムと言ってよいでしょう。まさに次世代型の電子タバコで、タバコとしての楽しみの幅を広げてくれる期待の星として、ランキングに滑り込ませました。

ただし、ほとんどの互換品は正規品よりも喫煙の質が多少は落ちることが一般的ですから、この点はよく考えて購入しなければいけませんね。一本で4役をこなしてくれる点は確かに魅力なので、これからに期待な電子タバコが「VP 4WAY」でした!

VAPEに関するよくある質問にマニアが答えてみた

タバコ全部NG

タバコマニアの筆者がおすすめのVAPEをランキング形式にてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?あなたにぴったりのVAPEがこのランキングの中から見つかったなら、とても嬉しいです!

しかし、おすすめのVAPEを紹介されたところで、

正直、VAPEについてあんまりよく知らないからおすすめとか言われてもわかんないんだよね

という方もいると思います。そこでこの記事の最後に、VAPEにまつわるよくある質問について、タバコマニア自ら回答させていただきます!

節煙・減煙・禁煙効果はあるの?

節煙や減煙、禁煙効果がVAPEにあるのかといった疑問を抱いている方は多いと思いますが、タバコマニアから言わせれば「効果アリ」です!

しかしながら、使い方によっては効果がない場合もあるため、ここでマニアからタバコの本数を減らすためのVAPEを使い方を解説させていただきます。ポイントとしては、

  1. 「VAPE = タバコ」だと思わない
  2. 段階的に減らしていく
  3. 焦らない

以上の3点が特に重要で、VAPEをタバコの完全な代替品と思わないことが何より大切です。VAPEにはニコチンが含まれていないため、どう考えてもタバコの完全な代替品にはなり得ないですから、煙が出るという特徴は一致しているものの、あくまで別物として捉えるようにしましょう。

そして、段階的に焦らずにタバコの本数を減らしていくことも重要なポイント。喫煙者の脳はニコチン依存の状態になっていますから、この状態を抜けるためにかなりの時間を要しますので、一気にVAPEに置換してしまうとイライラして確実に失敗することを覚えておいてくださいね!

以上の点を守って辛抱強くVAPEへと置換していけば、徐々に本数が減って禁煙まで成功する方もいらっしゃいますから、VAPEで楽しくチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

無害なの?

VAPEを使用する上で、「体にとって害はないの?」という疑問を抱く方は多いと思いますが、どのVAPEも

  • タバコより安全
  • ニコチン・タールフリー
  • 無害

などといった文言で安全性を宣伝していますよね?ですから、一見すると安全に見えるのがVAPEですが、タバコマニアから言わせると

ぶっちゃけ、安全かどうかは現時点でわからない

というのがホンネです。そもそもVAPEはまだ歴史が浅いアイテムなので、安全か危険かなんてわかるはずがないんですよね。もちろん、タールやニコチンが含まれないので、「少なくともタバコよりは安全だ」という点は確かかもしれませんが、

「タバコより安全 = 無害」

ということにはなりません。現在、大学や研究機関においてVAPEの安全性について盛んに議論が行われている最中ですが、この状態はこの先も続くことが予想されます。

したがって、VAPEを使用する際には、「少なくともタバコよりは安全だろう」という認識のもと、自己責任で行うようにしてくださいね!

また、VAPEの安全性についてもっと知りたい方は、タバコマニアの筆者が「VAPEの安全性」に特化して解説した、こちらの記事をご覧になってみてください!

「電子タバコの安全性は高い」って言われてるけどホント?他のタバコと比較してみた!

「電子タバコの安全性は高い」って言われてるけどホント?他のタバコと比較してみた!

2018年8月10日
煙太郎吹き出し
煙太郎

VAPEを広く知ってもらいたいが故に、「安全ですよ」と主張したいものだが、客観的に見て現在のVAPEが安全かどうかはハッキリとわからない。使用されている煙の成分は、コンサート会場などで炊かれているスモークと同じ成分なので、タバコほどの危険性はないはずなのだが・・白黒つけるまではまだまだ時間がかかりそうだ。

タバコと比べてどれくらい安くなるの?

続いてよくある質問が、タバコと比べてどの程度安くなるのかといったもの。VAPEはタバコより圧倒的に安いなんて噂も耳にすると思いますが、果たしてどうなのでしょうか?

普段からタバコとVAPEを併用している筆者から言わせれば、この噂は間違いなく本当だと断言できます。それも、かなりの金額安くなるので、経済的な理由でVAPEに乗り換えようとしている方には、めちゃめちゃおすすめできるというのがホンネです。

と言っても、具体的な金額を言われないとピンとこないでしょうから、先ほどのおすすめランキング1位の「JP vapor I-1600スターターキット」を使って、タバコを1日1箱吸う人がI-1600に乗り換えると、どの程度安くなるのかをシミュレーションしてみましょう!

VAPEを1年使ったシミュレーション

VAPEを使用する上で必要になるものは、

  • 本体
  • リキッド
  • コイル

の以上3つなので、それぞれについてかかる金額を解説していきます。

本体

まずは本体です。今回は「I-1600」にてシミュレーションを行うので、「5,980円」という金額がかかってきます。

基本的には本体が安くなればなるほどランニングコストも抑えられますが、故障して買い換えるなんてことになったら本末転倒なので、値段と品質のバランスを考えることが重要ですよ!

リキッド

続いて考えなければいけないのが、リキッドになります。正直今回のシミュレーションで一番難しいのがリキッドで、個人差があるので正確な費用を見積もるのが難しんですよね。

ここは参考までに、筆者を例にして考えさせていただきます。筆者は1日タバコを1箱の半分である10本程度吸いますが、これと同じペースでVAPEを使用することを前提にしてリキッドに換算すると、月に10mlちょっとを使う計算です。多少多く見積もって、15mlとしておきましょう。つまり、1日タバコ0.5箱でリキッドを月に15 ml使うことになるので、

「タバコ1箱/1ヶ月 = リキッド30ml」

となりますね。そして、JP vaporではリキッド10mlで「880円」で販売されていますから、タバコを1箱/1ヶ月吸う場合はリキッド代で月々「2,640円」かかるという計算になりました。

コイル

消耗品であるコイルについても、しっかりと考えておかなければいけません。コイルはバッテリーの隣にあるパーツのことで、バッテリーから送られてきた電力を使ってリキッドを加熱する役割を持ちます。リキッドを加熱するためにも、コイルの中には、

  • 熱線
  • リキッドを浸透させる綿

が入っていますが、これらが劣化してしまうため買い換えなければいけないのです。

そして、このコイルの買い替えペースは、一般的に「2週間に1度」と言われていて、JP vaporにおけるコイルの価格は「5個で1,080円」。つまり、

「1個216円のコイルを月に2回買い換える」

ことになるので、1ヶ月あたりにかかってくるコイル代金は「432円」ということになりました。

シミュレーションの結果

以上のシミュレーションの結果をまとめて、紙巻きタバコとのランニングコストを比較してみましょう。

まずは紙巻きタバコですが、1日1箱で440円だとすると、1年で「160,600円」となりますね。こうして文字に起こしてみるとすごい金額です。。

続いてVAPEですが、シミュレーションの結果わかった金額を、表にまとめてみました。

1ヶ月 1年
本体 5,980円
リキッド 2,640円 31,680円
コイル 432円 5,184円

上の表の赤字になっている部分が、1年あたりにかかってくる金額になりますが、以上を足し合わせると「42,844円」となります。以上より、

タバコ 160,600円
VAPE 42,844円

このようにタバコとVAPEで1年間のランニングコストをシミュレーションすることができました。いやー、圧倒的にVAPEの方が安いですね、その差はなんと「117,756円」と10万円オーバーです。10年続けば車一台変えてしまうくらいの差なので、正直言ってこれはめちゃめちゃ大きいですね。

しかもですよ、この記事を書いているのが2018年の8月某日なのですが、10月にはタバコ増税が待ち構えているんですよ。その影響でタバコのランニングコストはもっと上昇するので差は開く一方ですから、そろそろ真剣に乗り換えを検討した方がいいかもしれませんね。

VAPEってどこでも吸えるの?

VAPEにまつわる最後の質問は、VAPEを使う場所についてです。タバコの成分を一切含まないVAPEは法律上タバコではないため、一見するとどこで吸ってもOKな気がしてしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか?

実を言うと、VAPEが使える場所は、基本的には普通のタバコと同じです。煙が出るという製品の特徴上、どうしても人がたくさんいる場所では使えませんし、VAPEを吸っている人間を見た喫煙者が

「ここってタバコOKなんだ」

と勘違いして、火気厳禁の場所で喫煙を始めてしまう可能性もあります。また、「タバコと違って安全だから」という理由で場所を構わず吸っている人間も見られますが、なんども言うように

「タバコより安全 = 無害」

という論理は明らかにおかしいので、しっかりとVAPEを使用する場所をわきまえる必要があります。結局のところ、周りの方々から見れば「VAPEもタバコも一緒」ですから、VAPEに変えたからと言って使用できる範囲はあまり広がらないことを覚えておきましょう。

筆者自ら「VAPEを使用できる場所」に特化して解説した記事がこちらになりますので、VAPEを購入しようとしている方は1度目を通しておいた方がいいかも?

タバコを吸い始めたきっかけって何?一般男女500名にアンケート調査を実施

「電子タバコを吸う場所はどこでもOK」は大きな間違い!マナーを理解して正しく楽しもう

2018年8月9日

まとめ

この記事では、タバコマニアの筆者が独自の観点からおすすめVAPEのランキングを作成しました。

この記事を通じて、皆さんのお気に入りのVAPEが見つかれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

NICOLESS DRSTICK

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煙太郎

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