Ploom S(プルームエス)の口コミや評判はホント?実際に購入して徹底レビューしました!

Ploom S(プルームエス)の口コミや評判はホント?実際に購入して徹底レビューしました!

Ploom TECHはニオイがほとんどしない加熱式タバコとして注目を集めていましたが、一方で、

  • 吸いごたえ
  • タバコらしさ

こういった点ではiQOSやgloには到底かなわず、トップシェアに躍り出ることはできませんでした。JTは国内のタバコメーカーですから、iQOSのフィリップモリス、gloのBATには負けて欲しくない・・と思っていた折、JTから新たな加熱式たばこが発売されることが決定。

そして2019年に入ってから、

  • Ploom S
  • Ploom TECH+

1月29日に以上2商品がついに発売され、壮絶な獲得競争を制して筆者も両製品を手に入れました!ということでこの記事では、2019年1月末に発売されたJTからの新型加熱式タバコの1つ「Ploom S」の実機レビューを行なっています!

煙太郎吹き出し
煙太郎

果たしてPloom Sは「無臭のiQOS」になることができたのでしょうか?全てぶっちゃけてますので、どうぞお付き合いお願いいたします。

目次

Ploom S(プルームエス)の概要

Ploom Sイメージ画像

まずはPloom Sの価格や購入情報、仕様や特徴などの概要から解説していきます。

価格・購入情報

最初に価格や購入情報から。

機種名 価格
Ploom S 7,980円
iQOS 3 10,980円
glo 2,980円

他の競合加熱式タバコと比較した表が上記ですが、Ploom Sの「7,980円」という価格は、「glo以上、iQOS以下」という表現が妥当です。個人的にはちょっと高いかなという印象ですが、ギリギリ出せなくもないかなといった絶妙な価格設定。

まあでも、価格面より購入情報について気になっている人が多いと思います。加熱式タバコの発売初期は品切れ続出が当たり前ですから、購入情報についてもチェックしていきましょう。

Ploom shopでも購入可だが現状オンラインがメイン

2019年8月初頭現在、Ploom Sを手に入れる手段は以下の2つです。

Ploom shop
全国主要都市にあるPloom専門店にて購入
オンラインショップ
Ploom公式オンラインからの購入
Amazon
Amazonでも購入できるようになりました

まず前者の「Ploom shop」ですが、こちらはオンライン上で予約を行なって、全国主要都市に存在するPloom専門店で直接受け取るといった購入方法となっております。ネットで予約して実店舗で受け取るという若干めんどくさい方法となっていますが、確実かつ迅速に手に入れたい方にはおすすめ。

ただこちらのPloom専門店は、

  • 北海道
  • 宮城県
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 愛知県
  • 大阪府
  • 広島県
  • 福岡県

以上8主要都市にしか存在していないため、該当する場合にしか取れない手法となっています。その分だけ獲得競争もオンラインより軟化している為、近くにPloom専門店がある場合は検討しましょう。

ちなみに筆者は、Ploom Sは「Ploom shop渋谷店」にてゲットしました!

Ploom渋谷店

ご覧のようにめちゃめちゃオシャレで、ちょっと緊張しちゃいましたね(笑)でも店員さんも非常に親切でしたし、全てのPloom TECHのテイスティングもさせてくれたので、なかなか良かったですよ!

そして次にオンラインによる購入ですが、こちらは発売直後の2019年2月初頭現在、獲得競争が激化しています。なんでも、供給が安定するまでは

「毎日正午に在庫を補充する」

というJTの方針があるので、毎日お昼に全国津々浦々のPloomガチ勢との奪い合いを制さなければいけないのです。なかなか大変ですが、こうやって小出しにすることにより、転売されるリスクを分散させる意図もあるのかもしれません。

いずれにせよ、近くにPloom shopがない場合には現状オンラインでしか手に入れることはできないので、検討してみてください。

煙太郎吹き出し
煙太郎

ちなみに、Ploom shop渋谷店の店員さんに「いつ頃コンビニでPloom Sとか買えるようになるんですか?」と尋ねたら、「2019年内には・・」という回答を得られました。それまでは本体のみならずタバコでさえも手に入れられないので、早く普及して欲しいものですなぁ。

タバコの種類は3つ!今後の発売が待たれる

Ploom Sのタバコ3種類キャプチャ写真

本体に次いで気になるのが、タバコですよね。現状Ploomシリーズは、

  • Ploom TECH
  • Ploom TECH+
  • Ploom S

の3種類存在しており、それぞれの機種によって用いるタバコは変わってきます。そしてPloom Sで使用できるタバコは現状3種類で、

  • メビウス・レギュラーテイスト・フォー・プルーム・エス
  • メビウス・メンソールフォー・プルーム・エス
  • メビウス・メンソール・クールエフェクト・フォー・プルーム・エス

そのラインナップはこんな感じ。JTの不朽の人気シリーズである「メビウス」を軸としていて、レギュラー1つ、メンソール2つとなっています。これらの味わいについては後ほどレビューしているので、気になる方はチェックしてみてください!

3種類だとちょっと少ない感が否めないので、今後はいわゆる「オプション」のようなフレーバー系のタバコの発売が待ち遠しいです。

Ploom Sの注目すべき仕様・特徴とは?

続いて、Ploom Sの注目すべき仕様や特徴について見ていきましょう。

待望のJT製新型高温加熱式タバコ

Ploomのブランドコンセプト

Ploom Sの最大の注目ポイントは、やはり待ちに待った「JT製の新型高温加熱式タバコ」であるという点です。

Ploom SとPloom TECH+が登場するまで、国内の加熱式タバコ市場に存在していた機種は、iQOS、glo、Ploom TECHの3種でした。これらは加熱式タバコとして一括りにされているため、「どれも同じ」という印象を持たれがちですが、色々と違いがあったりします。

機種 加熱方式 加熱温度
iQOS 中央加熱式 高温加熱
glo 全方位加熱式 高温加熱
Ploom TECH リキッド加熱式 低温加熱

加熱式タバコを語る上で重要なのがタバコ葉を加熱する「加熱方式」と「加熱温度」ですが、上記表のようにそれぞれの機種によって変わってくるのですね。iQOSはタバコスティックの中央に加熱ブレードをぶっさす「中央加熱式」、加熱温度は300度を超えるということで、ガッツリ加熱します(といっても紙タバコの1000度超えより圧倒的に低温なのだが)

IQOSホルダーは汚れる

このように中央にブレードがあり、ここにタバコスティックを差し込むわけです。

続いてgloですが、こちらは全方位加熱方式、公式では「360度全方向から加熱する」という表現がされています。この文字通り、タバコを周囲から加熱する方式を採用している為、周囲からじっくりタバコ葉を加熱する特徴があります。

こちらの画像のように、iQOSみたいなブレードはなく、単純に中にタバコスティックを差し込むだけで、周囲から加熱が行われます。加熱温度はこちらも300度超え。

そしてPloom TECHですが、こちらはリキッド加熱式を採用していて、タバコ葉を直接加熱するのではなく「タバコ成分を抽出する溶液」を加熱し、それがタバコカプセルに通過することでニコチンを抽出。ちょっとわかりにくいので、こちらの画像をみてください。

Ploom TECHの構造解説

まず最初にリキッドが加熱され蒸気になり、その蒸気がタバコの葉からニコチンを抽出し、「ニコチン入り蒸気」を楽しむっていうのがPloom TECHでした。この加熱方式により「30度」という他者製品より圧倒的に低温での喫煙を可能とした点は、高い技術力を駆使した日本ならではの製品だと言えるでしょう。

しかしながら、基本的には低温になればなるほど、

  • ニオイ
  • 吸いごたえ

の両者が減少する為、Ploom TECHは「ニオイはないけど吸いごたえもない」というよくわからない製品となってしまったわけです。だからこそ、iQOSやgloの「高温加熱式」のようなJT製の加熱式タバコの登場が待たれていたわけであり、それこそが「Ploom S」というわけ。

機種 加熱方式 加熱温度
iQOS 中央加熱式 高温加熱
glo 全方位加熱式 高温加熱
Ploom TECH リキッド加熱式 低温加熱
Ploom S 全方位加熱式 高温加熱

もう一度上記表を見て欲しいのですが、ご覧のようにPloom Sはgloと全く同じ加熱方式を、そして加熱温度は他2機種と全く同じ高温加熱を採用していることがわかると思います。これでようやくJTも、他の加熱式タバコと同じ土俵に立ち、真っ向から「加熱式タバコ戦国時代」へと立ち向かう姿勢を見せました。

Ploom Sを上から見た写真

写真で具体的に見てみると、Ploom Sはこの穴?ポケット?にタバコをスポッと挿入すれば良いだけなので、これが「全方位加熱式」の強みだと言えます。

iQOSの牙城を崩すキーワードは「ニオイと吸いごたえ」

さて、以上がPloom Sの基本的な本体の仕様になっていますが、Ploom Sが「iQOS一強」の牙城を崩すためのキーワードはズバリ、

  • ニオイ
  • 吸いごたえ

の2つだと思っています。加熱式タバコは紙巻きタバコより圧倒的にニオイが少ないと言われつつも、なんだかんだでiQOSはクサイです。そしてgloも独特なニオイがして、唯一Ploom TECHは「ほぼ無臭」とも言える唯一無二の存在だったわけです(その分吸いごたえはなかったが)。

よって、そんなPloom TECHシリーズから発売された「Ploom S」は、ニオイ問題をどう解決しているのかが大事になってきます。Ploom TECHは「クリーンさ」をブランドコンセプトに据えているので、このコンセプトを高温加熱式の「Ploom S」でも実現できているのか、そこに注目して頂きたいです。

Ploom Sの口コミや評判は?

続いて、Ploom Sを実際に使用したユーザーの口コミや評判を見ていきましょう!購入前に実際に使用したユーザーの意見をチェックすることは大事ですから、しっかり確認する必要があります。投稿も出来るのでお気軽にどうぞ!



Ploom Sの口コミレビュー


レビューの平均:  
 27件の投稿

レビュー発言者
by ほしさん

コツがいりますね

吸い始めはスカスカで、吸いごたえが全くなく大失敗と思いましたが、タバコ吸い口に有る穴を塞ぐように吸うと、吸いごたえが大幅に増える事に気付きました。タバコを少し引き抜いてから吸うイメージです。そもそも穴が開いている目的が不明で、改良は必要ですね。

レビュー発言者
by まつさん

お金かえして

5口ぐらいで終わりです、

後は空気を吸っているみたい

返金して欲しい!

レビュー発言者
by たらこさん

買わなきゃよかった

普段はKOOLのブースト吸ってますが、たまたまコンビニへ行ったら

「今だけ半額!」となっていたので、買いました。

が…1口目がすんごい熱くてビックリ。

そして吸いごたえもなく、3、4口位で煙すら出ず…

マジ何これ状態。

iQOS買えば良かったなと思ってます。

レビュー発言者
by ekuseruJPさん

これは酷い…。

如何してもIQOSの臭いが駄目で、普段はgloを愛用していますが、たまたまコンビニにSの在庫が有ったので購入しました。

吸ってみて………。

1〜3吹きまでは、何とか吸えるレベルですが、それ以降はスカスカです。結局gloに戻りました。

レビュー発言者
by メビウスマンさん

まずい

レギュラーがまずいです。舌に辛味が残ります。結局、普通のタバコに戻りました。

レビュー発言者
by 結局vapeさん

買っちゃダメなやつでした

ニコリキの個人輸入がダルくて加熱式に移行しようと思いプルームエス購入。

臭い…結局アイコスと同じ臭さ

ニコキック…数十秒で皆無に。チェーンしても物足りないので紙巻きタバコに着火

電池…すぐ無くなる

レビュー発言者
by プルームさん

お勧めできる物じゃない

吸い応え…無いです。約3分吸えるって書いちゃいるけど、体感1分かな…プルームテックの方がまだ、吸い応えあるね。本当Sは失敗だった

レビュー発言者
by SHさん

返金して欲しいレベル

今回icosの新型を検討していましたが、こちらが安かった為、購入しました。icosやgloに近い温度という点や国内メーカー製造の安心感から、半額のタイミングで購入しましたが、このレビューを見た方、絶対に購入しない方がいいと思います。他に投資してください。一口目が熱いというレビューを見て、多少の覚悟はしていましたが本気でびっくりするくらい熱かったです。他のメーカーも吸いましたがこんなに熱かったのは初めてです。吸い応えはお世辞にも良いとは言えないレベル。初め試行錯誤してましたが4~5パフ目辺りまで煙が出なくて焦りました。不良品かな?と疑うくらいです。終了のバイブレーションが鳴り、タバコスティックを抜いた際には全然暑くないしicosのように、しっかり加熱しましたって感じの形跡はありませんでした。本気で返金を求めて対応して頂けるのなら返金して欲しいくらいです。

レビュー発言者
by 穏やかな日々さん

ブルーム+とプルームs

プルームSは良いとか悪いとかよりも、

これでちゃんと使えているのか?

とか、吸えているのか?と感じました。

吸い終えたあと、まったく満足感がありませんでした。

レビュー発言者
by おまるさん

加熱装置?の半額は買いかも

たばこ本体を分解してみるとタバコ葉は全体の1/5くらいにしか入っていない。

2/5が空洞で2/5がフィルターってな構造。

紙巻きたばこよりはるかに短いのに1/5にしか葉っぱ入ってないって何ですのん?

そりゃ味がすぐ薄くなるのは当然じゃないでしょうか?

タバコの値段ってタバコ葉の値段みたいなもんでしょ?

あれで紙巻きたばこと同じ値段だから詐欺にも近い。

200円台で売り出してたら革命的に売れたんでしょうけどね。

まず売り出し価格を決めてそこから儲けを先に算出してから製作したような、何か日本のダメな商売の仕方の見本みたいです。

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Ploom Sを吸って感じたことを全部ぶっちゃけてレビューしてみる

Ploom Sの口コミについて紹介したところで、ここからはPloom Sを吸って感じたことをレビューしていこうと思います。良い部分から悪い部分までぶっちゃけてますので、チェックですよ!

ちなみに、ちょこっとだけ開封の儀をやっておくと・・、

Ploom Sのパッケージ

まずこちらがPloom shop渋谷店にて手に入れたPloom Sです。パッケージのデザインが流線形?曲線系?で、モダンチックな感じがありますよね。gloもiQOSもどちらかというとスタイリッシュでカッコいいイメージでしたが、Ploomは「可愛い」イメージで押していくのでしょうか?

そして開封してみると、

Ploom Sのパッケージ中身

このように本体デバイスがまず最初に目に入ってくる形です。
サプルクレイモデル、めちゃめちゃ良い発色してませんか?最高に好みなんですけど・・(笑)

また、充電器やクリーニング用具まで揃っていたので、いわゆるスターターキットのようなセット内容となっていました。Ploom SはPloom TECHシリーズとは異なり、マウスピースやカートリッジなど余計なものがいらないので、そういう面でも楽ですよね。

1:フレーバー3種はまずまず

Ploom Sのタバコ3種類

まず1つ目のぶっちゃけ感想ですが、やっぱりこれでしょう。各種3つのフレーバーについてです。

上述したように、2月初頭現在のPloom Sのタバコは以下3種類。

  • メビウス・レギュラーテイスト・フォー・プルーム・エス(レギュラー)
  • メビウス・メンソールフォー・プルーム・エス(メンソール)
  • メビウス・メンソール・クールエフェクト・フォー・プルーム・エス(クールエフェクト)
Ploom Sのタバコのパッケージ

こちらは3つの中の1つ「クールエフェクト」ですが、従来のタバコと比べてかなり小さいですよね。紙巻きタバコと比べて縦幅半分、iQOSと比べて横幅が小さくなっており、持ち運びは

これらを早速全種類吸ってみましたので、その感想をチェックしてみてください。

レギュラー
香ばしさと吸いやすさのバランスが抜群に良い
メンソール
メンソール強めで爽快感強め。無難にまとめてきた印象。
クールエフェクト
メンソール+ミントで爽やかさ強め

まとめてみるとこんな感じです。

レギュラーが予想外にウマイ

ザックリした感想としては「全体を丸くおさめてきた」ってイメージで、レギュラーの吸いやすさからそれが一番伝わりました。今まで筆者はiQOS、gloのタバコも全種類吸ってきましたが、どちらでもレギュラーは吸えなかったんですよね。香ばしさ?があまりにも強すぎて、喉がゴホゴホなってました。

しかし、Ploom Sでは「ゴホゴホ」が全くなくて、超スムーズに吸えることに驚く結果に。これなら加熱式のレギュラーでも問題なく吸えることがわかって、喫煙の幅が広がった気がします。

一方で、メンソールとクールエフェクトについては、可もなく不可もなくってイメージ。変にアレンジされておらず、紙巻きタバコや他の加熱式タバコを吸っていた方なら違和感なく楽しめると思います。

2:ニオイと吸いごたえ

それぞれのタバコの味わいについてのあとは、ニオイと吸いごたえに言及していこうと思います。

ニオイはiQOS・gloを上回るクリーンさ

まずニオイですが、Ploomはブランド創設以来「クリーンさ」を強く意識してきました。これは現在のサイトデザインを見てもわかりますが、

Ploomのブランドコンセプト拡大

こちらの画像にもあるように、「もっとクリーンなたばこを。」というコピーが頭にきていることからもわかりますね。なので個人的にもですし、皆さんもきっとPloom Sには「クリーンさ」、言い換えれば「ニオイの少なさ」を期待していたと思います。

結論から言えば、Ploom SのニオイはiQOS・gloよりもクリーンであり、「高温加熱式タバコの中で最もニオイが少ない機種」であると感じました。iQOSは全加熱式タバコの中で最も高温で加熱することもあり、紙巻きタバコに似たタバコ臭さに、gloは植物を燻したようなニオイに、それぞれ悩まされます。

一方Ploom Sでは、若干の「glo臭」が鼻につくものの、明らかに他2機種よりニオイが少ないです。鼻につくというよりは「鼻を通る」ってイメージで、マイルドさが感じられますし、ニオイ自体もちょっと甘い?みたいな感じ。

この辺りはPloomのブランドコンセプトに100%合わせてきたって感じで、個人的には満足ですね。「ニオイ問題」という点に限って言えば、非喫煙者との共存は可能な範囲に設計されていると言っても良いでしょう。

吸いごたえも大健闘!iQOSにちょっと劣る程度

続いて吸いごたえですが、加熱式タバコのジレンマとして、

「ニオイの強さと吸いごたえは比例する」

というものがあります。吸いごたえを強くしようとするとより高温で加熱する必要があり、高温で加熱するとニオイが発生しやすくなる・・というのがこのジレンマの正体ですが、Ploom Sはニオイの少なさの割には強めの吸いごたえを実現していると感じました。満足感にかなりの可能性が感じられた。

個人差はあるとは思うのですが、個人的な吸いごたえの評価では、

「iQOS > Ploom S = glo(neo)> glo(KENT)」

この序列です。iQOSにちょっと劣る感じはあるものの、gloの吸いごたえ強めのブランド「neo」と同等レベルの吸いごたえは実現していて、gloのノーマルブランド「KENT」よりも強い吸いごたえは感じられる・・・ってイメージ。上述のニオイと吸いごたえのジレンマを上手に解決しているような印象です。肺に吸い込んだ時の脳にくるニコチンがグワァーっと押し寄せてきて、

煙太郎吹き出し
煙太郎

タバコ吸ってるでぇ!

って思えます。ニオイの少なさと吸いごたえを見事にバランス良くアレンジできているので、JTの努力が実感できる形となりました。

また、Ploom Sと同じレベルの吸いごたえを実感できる「neo」は、喉に相当負担がかかってNGな人が結構いるので、全体的な完成度では、glo(neo)よりもPloom Sの方が高いってのが暫定評価です。この辺りはPloom Sの「リアル香味製法」が生きている気がしますね。

煙の量は他2機種と変わらない

またタバコに欠かせないのが煙ですが、こちらは他の2機種と変わらず、特に言及すべきことはないですね。

iQOSの煙写真

これがiQOSの煙で、gloもPloom Sもこれとほとんど変わりません。煙の多さをポジティブに取るか、ネガティブに捉えるかはそれぞれですが、これくらい出ることを覚えておいてください。

吸える時間は若干短い・・気もする

加熱式タバコは吸える時間が機械によって決められるので、それぞれの機種により喫煙時間は変わってきます。

そしてPloom Sの喫煙時間ですが、公式では「14パフ(吸い)or3分30秒」と記載されていました。これはiQOSやgloとほぼ同等のスペックなのですが、他の機種よりも若干短い気がしますね。感覚としては1割程度短い気がします。ほとんど誤差かもしれませんが、体感でこのくらい。

しかし、使っていて気が付いたのですが、本体の加熱が終了してもその後2〜3パフくらいはできちゃいます(笑)なのでこれを考慮すると他の機種と同等レベルなので、あまりに気にする必要もないかもしれません。

3:本体周りについて

最後に本体周りについても言及しておきます。iQOSはメンテナンスが面倒だったり、故障が多かったり、色々と悪い噂があるので、ニオイや吸いごたえに加えて本体関係についても知っておくことは極めて重要です。

デザインについてはNo.1評価

最初に言いたいのがデザインですが、個人的にはこちらはNO.1評価を与えてもいいかなって思っています。まあでも、この辺は個人による評価が大きなところですので、あくまで自分の感覚を大事にしてOK。

色々と言葉で言うよりも写真を用いた方が早いので、こちらを見てください。

Ploom Sを手に持ってみた

改めて、こちらが今回筆者が購入した「サプルクレイ」のPloom Sですが、特徴的なのは、

  • 曲線的なフォルム
  • ツートンカラー

以上2点であることは明らかですよね。まず曲線的なフォルムですが、iQOSやgloと比較してみましょう。

IQOS3のキャプチャ

引用:iQOS3 – iQOS公式サイト

こちらがiQOS3のフォルムで、

glo本体

こちらがgloのフォルムですが、3機種ともフォルムの中に曲線的な箇所がありますよね。なので「曲線性」が現在のトレンド感があり、これをPloom Sでも採用してきた感じはしますが、フォルムではなく形状についても曲線的にしているのはPloom Sだけ。

Ploom Sの形状

こちらがPloom Sを横から見た写真になりますが、左右片方が大きく膨らみ、もう片方に向けてスラーっと狭まっていることがわかります。なかなか挑戦的な形状をしていますよね、オシャレ。これがどういったメリットをもたらすかと言うと、

Ploom Sは手にフィットする

丸みを帯びたフォルムも相まって、片手にスポッとフィットする感じがとても良い、快適です。また、本体表面はマット加工がされているので、他2機種の金属感を帯びた表面と比べて滑りにくい。それも良いですね。(ただし指紋が目立つ)あと、本体の目立つところにボタンがないのも、スタイリッシュさに磨きをかけているように感じました。

次に言及したいのがツートンカラーですが、現状Ploom Sは

Ploom Sのカラバリ1枚目 Ploom Sのカラバリ2枚目

以上画像のように6種類のカラーバリエーションが用意されています。これ、皆さんはどう思います?(笑)個人的にはツートンカラー大好きなので、本当に好みすぎてヤバいです。。とりあえず今はブラック、ホワイト、サプルクレイの3種類しか買えなかったのでサプルクレイを買いましたが、他のも欲しくなっちゃうくらい魅力的です。

とまあ筆者の好みの話は置いておいて、ツートンカラー、さらにはパステルチックな色合いを採用していることからもわかるように、Ploom Sはあからさまに「女性ウケ」を狙っています。だって可愛いじゃないですか、Ploom S。

筆者が購入したサプルクレイはもちろんのこと、他のカラーも全部可愛い。もちろん、男性向けのカラーも展開されているので、6種類という加熱式タバコとしては異例すぎるカラーバリエーションの多さは大変魅力的です。今まで女性を意識した加熱式タバコはなかったので、潜在的に眠っている女性層を取り込みにいく試みは、結構あたりだと思いますね。

「メンテナンス不要」で使いやすさ抜群

デザインやフォルムの次はメンテナンスについてです。紙巻きタバコは「火つけて吸って捨てる」という非常にわかりやすい使い方となっていますが、加熱式タバコは立派な機械なので、従来の機種ではメンテナンスが必要でした。

IQOSホルダーは汚れる

iQOSは上記写真にあるように、中央のブレードにタバコスティックをぶっ刺して使うので、ブレードにタバコの葉が粘りつくため、1箱使用し終えたらメンテナンスを行う必要があります。

IQOSクリーニングスティック中身

メンテナンスにはこのような有料のアルコール成分が付着した綿棒(スティック)を使用する必要があり、

IQOSクリーニングスティックを使った後

一度メンテナンスを行うとこんなにも汚れます。このようにiQOSでは、メンテナンスを行うために専用の備品を購入する必要があり、しかも行う頻度がかなり高いという欠点がありました。

一方gloですが、

glo本体上部はスライド式

上の写真のように、本体上部に空いている穴の中へ、

glo付属のブラシ

このように専用の備品を挿入してクリーニングを行います。iQOSほど面倒ではないですし、購入時に付属してくる備品を使用すればOKなので、iQOSほどの煩雑さはありませんでしたが、1箱吸うごとに1度クリーニングを行うことが推奨されていました。

そして肝心のPloom Sですが、一応このようなクリーニングを行うための備品は付属してきます。

Ploom TECH+のクリーニング Ploom TECH+のクリーニングキットを本体に挿入

結構ちゃんとしたケースに入っていますが、実は公式より、「300回使用してもクリーニングは必要なかった」という実験結果が判明しています。要するに、

「クリーニングはぶっちゃけ必要ないけど、一応専用のパーツだけはつけておくわ」

ってこと。300回使って必要なかったら、何回使っても必要ないですし、絶対。なので、クリーニングを行わずとも一定の品質を保てるという点は、従来の加熱式タバコから考えると非常に大きなアドバンテージに感じます。

実際、筆者もiQOSを愛用していた時期がありましたが、クリーニングがめんどくさすぎて使うのやめちゃいましたからね。。その点Ploom Sなら安心なので、なんども言いますが、クリーニングが一切必要ないのは超おすすめポイント。

「フル充電で10本しか吸えない」罪は重い・・

ここまでで、本体周りや使用感についてはデザインやメンテナンス不要という良い点ばかりを強調してきましたが、唯一にして致命的な欠点がある点もしっかりお伝えしておかなければいけません。

実はね、Ploom Sはフル充電でタバコスティック10本しか吸えないんですよ。。20本の間違いじゃないの?って誤植を疑ってしまうほどの致命的な欠点ですが、これは事実です。非常に残念(10本連続で喫煙できるのが唯一の救い)。

iQOSやgloでは、フル充電から1箱、要するに20本は余裕で吸えちゃうので、他機種と比べても明らかに劣っていることがわかりますし、実際に使用する上でも不便に感じる場面が多いというか、

煙太郎吹き出し
煙太郎

え?もう充電必要なの・・?gloだったらまだ全然なのに・・

って思っちゃいます。フル充電にも90分かかりますので、1日に10本以上吸う方は出先でこまめに充電する必要がありますが・・、スマホならまだしも、タバコにこんなことしてられないって感じるのが普通です。

なので、大変残念ですが、筆者は1日10本以上吸う方にはPloom Sはおすすめできません。

  • ニオイの少なさ
  • 吸いごたえの強さ
  • デザインとカラバリの良さ
  • メンテナンス不要

以上のような大きなメリットがあるものの、フル充電で10本という点があまりにも重すぎる。。それでもPloom Sを使いたいって場合には、出先で充電するか、2台目を購入するかしないといけませんね。

煙太郎吹き出し
煙太郎

そこまでするならgloで良くね?

結論:「無臭のiQOS」に近づいた。ゲットする価値は大いにある

と、最後に爆弾級の致命的な欠点を紹介したわけですが、個人的にはポジティブな評価をPloom Sに対して持っています。筆者は1日に10本未満しかタバコを吸いませんし、そもそも自宅でしか吸わないので、バッテリー問題からフリーの位置にいる人間だからです。

だからこそ、

  • ニオイの少なさ
  • 吸いごたえの強さ
  • デザインとカラバリの良さ
  • メンテナンス不要

このようなメリットだけを享受することができるため、iQOSやgloよりも気に入った。これからはPloom Sを高温加熱式のメイン機として使っていくと思います。

筆者が持つ理想の加熱式タバコ像は「無臭のiQOS」なのですが、それに一歩近づいた、そんな気がするのです。JTの待ちに待った高温加熱式のPloom S、ゲットする価値は大いにありますよ!(何度も言うが、1日に10本以上出先で吸う方は要注意)

Ploom Sをおすすめできる人はどんな人?

ここからは、Ploom Sをおすすめできる人について簡単に紹介していきます。購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです!

よりクリーンな加熱式タバコが欲しい

  • 紙巻きタバコはとにかくクサイから、ニオイから解放されたい
  • iQOSやgloを吸ってきたけど、もっとニオイの無さにこだわりたい
  • 周りのことを考えて、よりクリーンな加熱式タバコが欲しい

こんなことを望んでいる方には、Ploom Sはかなり強くおすすめできます。紙巻きタバコは無論クサイですが、従来の高温加熱式タバコであるiQOSやgloもニオイ問題は完璧には解決されていませんでした。

そんな中Ploom Sが発売されたわけですが、クリーンさについてはブランドコンセプトに沿うように、非常に洗練されています。iQOS、gloを凌ぐ煙のニオイの少なさ、さらには吸い殻のニオイの少なさも評価できるので、クリーンさという点では折り紙つきですよ!

煙太郎吹き出し
煙太郎

ニオイ問題から解決されることは、喫煙者にとって非常に魅力的だ。自分にまとわりつくニオイから逃れられるし、周りにかける迷惑も最小限に抑えることができる。JTは日本企業らしい質の高い製品を開発し、販売までこぎつけてくれた。

可愛いくてポップな加熱式タバコが欲しい

  • カッコいいじゃなく、「可愛い」加熱式タバコが欲しい
  • デザインにこだわったタバコを使いたい
  • 女性向けの加熱式タバコってないの?

このようなニーズを持っている方にも、Ploom Sは非常におすすめ。 ツートンカラーと丸みを帯びたデザインは流石の一言で、今まで男性向けというか、「カッコよさ」を追求していた加熱式タバコ市場の中で異彩を放つ一品となっています。

一言で言えば「女性ウケが良い」って感じなので、可愛らしくてポップな加熱式タバコが欲しい人はぜひお手に取ってみてください!

手間がかからない簡単な加熱式タバコが欲しい

  • 加熱式タバコって機械だし、なんかめんどくさそう・・
  • 面倒なクリーニングとかメンテナンスは嫌だなあ・・
  • 壊れにくい加熱式タバコってどれ?

今までの加熱式タバコは壊れやすかったり、クリーニングやメンテナンスが面倒くさかったりと、色々と煩雑な部分があり、それもあって敬遠してきた方もいると思います。

しかしPloom Sは、そんな加熱式の固定観点を見事に打ち砕く、非常に使い勝手の良い製品なので、安心して使うことができますよ!

日本企業らしいシンプルかつ高品質なアイテムなので、JTが開発した自信作をぜひお試しあれ!

Ploom Sに関するよくある質問

最後に、Ploom Sに関するよくある質問について、筆者自ら回答させていただきます。

普通のPloom TECHとどう違うの?

この辺は大変わかりにくいですが、普通のPloom TECHとは、加熱方式が異なります。現状Ploomシリーズにおいては、

  • Ploom TECH
  • Ploom TECH+
  • Ploom S

以上3つあるわけですが、上2つのPloom TECHとPloom TECH+は「低温加熱方式」を、Ploom Sは「高温加熱方式」を採用しており、ここが違いにつながるというわけです。

上2つの低温加熱方式では「30〜40度」という体温程度の温もりでタバコの葉っぱを加熱しているため、ニオイは「ほぼ0」であり、その分だけタバコらしさも犠牲になっています。一方で、Ploom Sの高温加熱方式では「200度」なので、ニオイが若干出るものの、タバコらしさをより強く感じられます。

とまあこのような特徴があるので、よりニオイを気にするならPloom TECHシリーズを、ニオイと吸いごたえのバランスを取りたいならPloom Sを、それぞれおすすめ致します。

普通のタバコより健康に良いの?

あくまで「科学的な決着はついていない」という前提に立った上で一般論で語るなら、普通のタバコよりも健康には遥かに良いと言われています。

その理由のほとんどを占めるのが「発がん性物質の含有量」であり、タールが発生しない(燃やさずに加熱するから)だけで肺がんリスクが相当低減されることが予想されるので、個人的には健康面で安心感を得たいなら、即座に加熱式タバコにすべきだと思ってます。

とはいうものの、こういった製品には必ず反対派の団体や意見があるので、色々な情報を取り入れつつ、自分が納得した上で使用するのが重要です。

保証ってちゃんとあるの?

Ploom Sは公式から購入した際に1年半の保証がデフォルトで付属しており、購入後に製品登録を行うことで2年間に延長することが可能です。

iQOS、gloではどちらも最長で1年なので、この保証期間の長さもPloom Sの魅力だと言えます。壊れやすいですからね、加熱式タバコは・・。

まとめ

ということで、Ploom Sのレビューを行ってきましたが、いかがでしたか?JTからの待望の高温加熱式加熱式タバコでしたが、概ね期待通りの品質となっていて満足です(フル充電からの稼働時間以外は)。

2月初頭現在は手に入れるのが大変困難な状態ですが、時間が経てば全国に普及すると思うので、コンビニにPloom Sのタバコが並ぶのも時間の問題。その時が楽しみです。

なお、Ploom Sと同時に発売された「Ploom TECH+」についてもレビューしておりますので、気になる方はチェックしておきましょう。

Ploom TECH+の口コミや評判はホント?実際に購入して徹底レビューしました!

2019.02.18

圧倒的なクリーンさと吸いごたえを実現している製品でしたので、なかなかにおすすめですよ!

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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煙太郎

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